デジタル一眼カメラを毎日持ち歩いています、むねさだ(@mu_ne3)です。
先日ブログで紹介しました、新発売の「ひらくPCバッグnano」。
今回、モニターとしてひらくPCバッグnanoを提供してもらったので、色々気になっている人の為に紹介していこうと思います。
まずはどんな荷物がどれだけ入るかの検証です。
PCよりも小さい!ひらくPCバッグnano
ということで、ひらくPCバッグnanoを紹介していきますよっ!
サイズ的にはこのバッグを見てPCバッグだと思う人はいないかもしれません…!
それくらい小さいです。
私がメインで使っているMacBookPRo 13インチRetina(2013年後期モデル)にカバーを付けたものを並べるとこんな感じ!
バッグの中は?
バッグを開くとこんな感じです。
既に軽く荷物を詰めている状態ですが、モバイルバッテリー2つに360度カメラのTHETA V。
後は手前側のファスナー部分に、ボールペン・リップクリーム・ヘアワックス・デジカメの予備バッテリー・ミンティアなどを入れています。
バッグの奥側には、横一杯のポケットがあり、10.5インチまでのタブレットはここに入れる事が出来ます。
上の写真は9.7インチのiPadです。
そして、手前側にも同様に何か細長いものを入れておくためのポケットが付いています。
外出先などでタブレットを何度も出し入れしたり、少しでも早く取り出したい人はここにいれるのもアリだと思います。
バッグを開いて右端にはこのようにモバイルバッテリーなどを入れられるポケットも付いています。
Cheeroでいうと、PowerPlus3の13400mAhのサイズまで収納可能です。
ここに、ミラーレス一眼を収納するのはカンタンです。
これが普段平日の私のバッグの中身になります。特別な取材など無い時はこのセットで通勤しています。
EOS 6D+交換レンズを入れてみた!
では、小型のミラーレスではなく、ガッツリ大きな一眼レフだとどうでしょう?
入れてみるのは、EOS 6DにSIGMAの35mmレンズ装着したものと、交換用レンズとして24-105mmの標準ズームLレンズ。
これが、こんな感じでピッタリと入ります。
ついでにiPadまで!
ただ、この状態だとiPadの出し入れは少しきつくなります。
PCを持ち歩かないならば、このPCを入れるポケットの方にiPadを入れる方がスムーズだと思います。
あっそうそう…!このPCポケットについてまだ紹介していませんでしたね。
PCを入れるおまけポケット
このバッグの背面部分。背中や腰に当たる位置に、PCを入れるためのおまけのポケットが付いているんです。
上から見ると少しゴチャゴチャして見えます。
使い方はカンタン!
まず、PCを縦にグッとポケットに差し込みます。
で、ポケットをグッと上に引き上げるとスルッと出て来てこのようにPCを包み込むんです。
ベルクロ(マジックテープ)でPCが飛び出さないように固定してPC収納完了です。
ということでPCをひらくPCバッグnanoに入れた状態がこちら!
ピョコンっと後ろから板状のものが生えてるような、そんな感じ。
背中に当たる側から見るとこんな感じ。
隠れている部分は薄い素材ででいているので、こういう仕組みが成立してるんですよね。
PCを収納した状態で、前側を開けるとこんな感じです。
かなりしっかりめの取材でもこのセットでこなせそうですね。ただし、MacBook用の電源ケーブルを持っていこうと思うと、レンズを1本置いていくことになると思います。
ということで、これだけの荷物を収納して持ち歩くことができる、小さいのに収納力のあるバッグなんですよ。
かなり余裕をもって詰め込んでの結果なので、詰め込もうと思えばもうちょっと入ると思います。
わんぱくブロガー的まとめ
既に数日間、このバッグで通勤したり外出していますが、PCを持ち歩かない時のコンパクトさが凄く良いんです!
それでいて、「急な出張にPCを持っていく必要が出てきた」とか「打合せ先でA4書類をもらった」という時に背面の収納ポケットが心強いんですよ。
けれど、毎日パソコンを持ち歩く人にとってはこのバッグおススメしません。このポケットの出し入れが面倒に感じるからです。
まさにコンセプト通り「たまにしかパソコンを持ち歩かなくなってる人」に最適なバッグだと思いますので、毎日バッグを持ち歩くような人は素直にひらくPCバッグminiを選びましょう!