ポケモンGOのサービス開始からほぼ毎日遊び続けている、むねさだ(@mu_ne3)です。
ポケモンGOをプレイしている皆さんならもう、その存在は知っているでしょう。「Pokémon GO Plus」。
発売日は2016年9月16日。
朝7時ごろから発売開始したようで、その時間にAmazonで注文した人は当日に届いたという人も多くいるようです。
Pokémon GO Plus (ポケモン GO Plus) & 【Amazon.co.jp限定】オリジナルスマートフォン壁紙 配信
※記事執筆時(2016/09/20)の価格3780円
私はと言うと、気が付いた時点でAmazonでは既に売り切れ。
落胆しかけていたのですが、公式ショップ(ポケモンセンターオンライン)では購入可能だったため注文!
Pokémon GO Plus : ポケモンセンターオンライン
※その数時間後に公式ショップも売り切れになり、現在定価で購入できる場所は無い模様です。
発売日から数日たって受け取ることができましたのでご紹介したいと思います!
ピカチュウのテープがカワイイ段ボールで到着!
発売日から3~4日経過してやっと届きましたよっ「Pokémon GO Plus」。
さすが公式ショップからの配送です。
分かりますかね?
箱に使われているシールがピカチュウなんですよっ!
カワイイ…。このテープ単体で買いたいくらい!
丁寧にはがして再利用できるかな?とやってみたのですが、さすがにダメでした…残念。
中には当然ですが、「Pokémon GO Plus」の本体がっ!
早速箱を開けてみると、中身はこんな感じ。
説明書・本体・腕に付ける用ベルトの3点。
標準で腕時計型で送られてくると思ったのでちょっとびっくり。
送られてきた状態ではこのようにクリップタイプになっており、腕時計タイプにするには、ドライバーを使って裏蓋を開けて付け替える必要があります。
少し面倒くさいですが、パカッとはめるだけだと、気づくと落としていた…という人が続出しそうなので致し方ないのでしょうかね。
本体の表面は光沢のあるつるつるとした素材。
正直、すぐに指紋だらけになります…。
クリップタイプの状態で使うならばポケットに取り付けたりこのようにストラップに取り付けたりする人が多いと思います。
腕時計タイプにして使うならば先ほども記載した通りドライバーで裏蓋を外し、ベルトに固定された裏蓋に付け替える必要があります。
2歳児の腕に付けてみましたが、一番細くすると外れることは無さそうでしたので、「ポケモンGO PLUSが欲しいー!」と行ってくる年齢の子供の腕に付ける分にはサイズ的に問題なさそうです。
公式ショップの早期購入特典!
そうそう。Amazonでの購入ではなく、公式ショップで早期購入した特典として、このようなオリジナルクリアステッカーが付いてきました。
即日発送・受け取りができたAmazonに比べると数日待たされましたが、ちょっとこのシールは嬉しいですね。何に貼ろうっ!?
何ができるの?
まだ使い始めて間もないですが、何ができるの?ということもカンタンにまとめておこうと思います。
ザックリいうと、スマホでポケモンGOを起動していなくてもアイテムを入手したりポケモンを捕まえることができるアイテムになります。
ポケモンが近くに現れると通知、ボタンプッシュでノーマルボールを投げる
動作としてはこんな感じ。
近くにポケモンが現れると、既に捕まえたことがあるポケモンならば「緑」に。捕まえたことが無ければ「黄色」に点滅します。
後はポケモンGO Plusのボタンを押せばモンスターボールを投げてくれ、ポケモンを捕まえられるか逃げられるか、のどちらかになります。
ちなみにこの時に利用されるのはノーマルボールのみ。
(ノーマルが無くなるとポケモンGO Plusからポケモンを捕まえられなくなります)
正直、捕獲の確率は高くないので、「黄色」に光ったらスマホ画面上から「ズリのみ」や「スーパーボール」を使って捕まえる方が確率が高くなると思います。
ポケストップの近くでボタンが青く光る
次に、ポケストップの近くに寄ると、ポケモンGO Plusのボタンが青く光ります。
ポケモンGO Plusのボタンを押すと、ボタンが7色に光ってアイテムが手に入ります。
ちなみに、ボタンを押すタイミングでポケストップから離れていたりなどしてアイテムが入手できなかった場合は、赤色に点滅します。
これらの様子は全てスマホの通知エリアやアプリ内の「ぼうけんノート」に表示されてますので、後から結果を知りたい場合にはこの通知エリアを見てみると良いと思います。
ふかそうちや相棒のアメの距離もカウント
もう一つのポケモンGO Plusのメリットとして、ふかそうちや相棒を設定している際の「歩いた距離」のカウントを、アプリがバックグラウンドになっている時でもしてくれる所にあります。
このポケモンGO Plusをスマホと一緒に持ち運ぶと、スマホのGPSをバックグラウンドで拾ってくれるので、SNSをしていたりIngressをしていたり、スマホ画面を消して普通に歩いていても、この距離がカウントされるんです。
毎日持ち歩くだけで、気が付くと卵がふ化していたり、アメをGETできているかもしれませんね。
ただし、数十分おきくらいに、スマホとのペアリングが外れるようです。
1日ポケモンを起動させずに歩数だけGETというのはさすがに無理っぽいです。
わんぱくブロガー的まとめ
IngressとポケモンGOを一緒にプレイしている私としては、このポケモンGO Plusはとてもありがたいです。
黄色く光った時だけポケモンGOに画面を切り替えて、それ以外ならばそのままIngressをプレイしつつポケモンGO Plusのボタンを押せばいいからです。
そして、これによりあるきスマホもグッと減るんじゃないかと予想しています。
ただし、大人気過ぎて次の入荷は11月になる模様…。
転売屋さんが定価の倍以上の値段で売っていますが、定価は3780円(税込)ですのでご注意ください。
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