写真を撮るのが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
現在、キヤノンマーケティングジャパンさんから新商品PowerShot G3Xという商品をモニターとして貸し出してもらい1ヶ月使いまくるという企画に参加しています。
24-600mmの25倍ズーム最強コンデジ!キヤノン「Powershot G3 X」がすんごいぞ! #g3xblog | むねさだブログ
モニター期間も本日で終了となりますが、1ヶ月の間にG3Xで撮影した枚数は1500枚以上。
その中から、これはG3Xじゃないと撮れないな!という写真を集めてみましたのでご紹介したいと思います。
前提
前提として、私が普段使用しているCanon EOS 6Dというフルサイズのデジタル一眼レフとの比較で考えていきます。
「他のカメラでも撮れるじゃないか!」と指摘したくなる写真もあり得ると思いますが、6Dを使っている私が、6Dでは撮れないだろうな、と思った写真を集めたという理解で見ていただけると助かります。
PowerShot G3Xの作例
それでは、具体的なG3Xの写真の紹介をしていきます!
まずは、以前ブログでも紹介した月の写真。
トリミング無しでこの大きさに月が撮影できるのは、プロ用の超本格的なズームレンズでもかなり難しいと思います。 クレーターまでくっきり!キヤノンのハイエンドコンデジPowerShotG3Xで月を撮影するとすんごいぞ! | むねさだブログ
まさに、PowerShot G3Xらしい1枚です。
いきなりステーキでステーキをかっ喰らう自撮り写真です。
24mmという広角&液晶が180度回転して自撮りしながら液晶で写りを確認できるデジカメでしか撮れない写真だと思います。
三軒茶屋に「いきなりステーキ」が開店!分厚いステーキを堪能したぞ! | むねさだブログ
お次はこちら。
小雨が降る中撮影した紫陽花の写真。
雨が滴る中、防滴使用のG3Xだからこそ気にせず撮影できた1枚です。
こちらは、新幹線のホームから。
高倍率ズームを生かして、駅員さんと新幹線の距離を圧縮効果を使って撮影した写真になります。
高倍率ズームを使うと、距離感による大小が出にくくなるのでこういう写真が撮れるようになります。
こちらも同じく新幹線のホームから同様に圧縮効果を利用した写真です。
はい。最後はズズーンと寄れるよ、という写真。
広角で撮るとこのように広い空間を写すことができます。
会場の雰囲気などを伝えるためにはこういう広角の写真が必要です。
逆に、ギュギューンっとズームした写真がこちら。
イルカの表情までわかりそうな写真です。
この2枚が、同じ位置からレンズ交換無しに撮れるのは、PowerShot G3Xならではでしょうね。
わんぱくブロガー的まとめ
いかがでしたでしょうか?
本来600mmのズームレンズをデジタル一眼レフ用の物を買うと、うん十万〜百万くらいしちゃうんですが、それがPowerShot G3Xですとこれ1台ですんじゃうんですからびっくりしちゃいます。
そしてズバリ、このカメラに最適なユーザーは、以下の人たちだと思っています。
- 運動会で子供の写真を撮影するお父さん
- 機動力重視&高画質&マクロからズームまでこれ1つで済ませられるブロガー
- デジタル一眼レフに興味があるけれど、たくさんのレンズを買ったりとか交換は面倒だし嫌だなぁと思っている人
この人たちには、まさにこのG3Xは買いだと思いますね。
私も、子供が運動会に出るような歳になったら、このG3Xマヂで買っちゃいそうです。
Canon デジタルカメラ PowerShot G3X EVFキット 広角24mm 光学25倍ズーム PSG3XEVFKIT