写真を撮る事が大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
EOS6Dというフルサイズのデジタル一眼レフカメラを購入して以来、ほぼ毎日このカメラを持って出かけています。
Canonのデジタル一眼レフ「EOS 6D」購入!開封の儀を行ったぞ! | むねさだブログ
休日出かける際はもちろんの事、通勤にもこのカメラを持って行っています。
急なシャッターチャンス、「あ!写真が撮りたい!」と思った時にカメラを持っていないと何の為に買ったか分からないからです。
先日も、ふと通りかかった夜景がとても綺麗で「撮りたい!」と思って夢中でシャッターを切りました。
そして、撮影した後はせっかくなので綺麗に現像したくなるわけで、今回はその現像した写真についてご紹介したいと思います。
現像ソフトはAdobe Lightroom5
今回現像に使ったのは、これまでも何度か紹介しているAdobe Lightroom5というソフトです。
「Adobe Lightroom 5」を使うと暗い写真や子供の写真がグッと良い写真になるぞ! | むねさだブログ
で、撮影した写真がこちらです。
修正前の撮ったままのJPEG画像になります。
このままでも十分に綺麗だと思いますが、実際に見た夜景はもっとコントラストが強く綺麗だったんですよね。
という事でLightLoom5で現像作業をして行きます。
※現像には、JPEGと同時に撮影したRAWデータを使用しています。
具体的には、明るさや彩度、色調補正を行いながら、より綺麗に見える様にパラメーターをいじって行きます。
何処をどう、というよりは何となく触ってみて効果があれば微調整して整えて行く感じで感覚的に使っています。
で、驚いたのがノイズ軽減という項目。
分かりますかね、左が補正前。右が補正後。
明らかに夜空のノイズが軽減されているのが分かります。それでいて、特に写真がぼやけるような事も無く、綺麗になってるんですよね。
これはアップにすると一目瞭然でした。
ということで、現像作業をサクッと5分程度で行った写真がこちらです。
マンションの広告写真のような美しさ!HDR写真のようですね。
元の写真と比較のため1つの写真にしたのがこちら。
レンズの湾曲補正等も加えている為、より補正後の方がビシッとした写真に見えるんだと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
カンタンにLightroomのスゴさを紹介しましたがいかがだったでしょうか?
夜景のような暗い写真をグッと明るくするのに、Lightroomはとても威力を発揮してくれますが、今回紹介したノイズ軽減もとても高性能でビックリしました。
せっかく綺麗に撮れたけどノイズが多いんだよね…。という写真をお持ちの人は、Lightroomを使って現像に挑戦してみてはいかがでしょうか?
そんなLightroom、いつまでの期間限定かはよく分かりませんが、期間限定で「今後もずっと月額980円でPhotoshopCC+Lightroom5が使えるキャンペーン」がされています。
画像編集・加工ソフト | Adobe Photoshop CC
私はこれを契約していますが、写真好きな人には絶対にオススメですよ!
自分が撮影した写真を、見違えるような作品に仕上げる事が出来ると思います。
月額払うのはちょっと…、という人はLightroom5のパッケージ版もありますのでこちらをどうぞ!