お肌が弱くてかぶれたりする、むねさだ(@mu_ne3)です。
昨年の5月の話なのですが、チャドクガの幼虫に近寄ってしまい、全身に湿疹ができてしまいました。
都内にも!【是非知っておいてほしい!】近づくだけでかぶれる「チャドクガ」がヤバイぞ…! | むねさだブログ
この時に、塗り薬を塗りながらかゆみに耐え続けて何とか直したのですが、塗り薬を素手で塗ると手がぬるぬるになるし、なんとなく患部を触るのって抵抗があったんですよね…。
寝る前に薬を塗ると、手を洗うために移動しないといけないのも面倒だし。
ということで悩んでいると、看護師をしている知人から「手を汚さずに塗り薬を塗るちょっとした工夫」を教わったのでご紹介したいと思います。
用意するのはビニール手袋
用意するのは、こんな感じのビニール手袋です。
100均などにも売っていますし、薬局等でも買える手袋です。
え?ビニール手袋使うって方法かよ…
と思われるかもしれませんが、普通に使うのではなくちょっとした工夫をするんです。
それが、私的には目からウロコ的な方法だったのでご紹介しようと思ったんです。
その工夫とは、ビニール手袋の、指の部分を根元からハサミでチョキンと切るんです。
はい!
もうわかりましたかね?
その切り取った指の部分のビニール手袋を人差し指にはめてから、塗り薬を塗るというわけです。
こうすることの理由としては、以下の2点。
- ビニール手袋1つで5回分使えて経済的
- ビニール手袋を付けるのって結構メンドクサイけどこれで付けやすくなる
この通り塗った後は、サッと外してゴミ箱へポイですよ。
どうです?
寝る前に薬つけなきゃ…って時などの後に、手を洗いに行く手間を省けるのでとても良いですよ。
わんぱくブロガー的まとめ
もちろんこれ、毎回ハサミで手袋を切っていると手間なので、ある程度枚数をまとめて指だけにしておいて、塗り薬とセットで置いておくと便利です。
就寝前、パソコンを触る前、外出前など、薬を付けた後に手を洗うなどしなくて良いですし、家族に背中などの自分では手が届かない患部に薬を塗ってもらう時にも抵抗が減って良いと思います。
教えてくれた看護師の人は、「職場では普通にみんなコレしてたよ。」と言っていましたが、どうなんでしょうかね。
けど、結構便利に使えるので塗り薬を塗る時には我が家はこれを用意しておこうと思います。