ほぼ毎日、デジタル一眼レフを持ち歩いている、むねさだ(@mu_ne3)です。
取材時や旅行の時等はこのデジタル一眼レフと交換用レンズ、そしてパソコンまで持ち歩く為、かなりの重量になるんです。
普段は斜めがけのひらくPCバッグを使っていますが重量が重たくなってくると片側の肩に重量がかかるこのバッグだと正直ツライ…。
ひらくPCバッグという相棒を手に入れて4か月。通勤用バッグとしてもう手放せないぞ! | むねさだブログ
そのため、リュックタイプのカメラバッグが欲しいと色々と調べていた所見つけたのが今回ご紹介するバッグになります!
コスパ最強のカメラバッグですよ!これは!
AmazonオリジナルブランドAmazonBasic「デジタル一眼レフ/ラップトップ用 バックパック」
という事で今回紹介するのは、Amazonのオリジナルブランド、Amazon Basicシリーズのカメラバッグ。
Amazonのオリジナル商品なので、おそらく世界中で販売されているためか品質の割に値段がメチャ安いのが特徴です。
Amazonのレビュー欄には、「これと同じようなバッグを買おうとすると1万円以上する」というようなレビューも見られたため、ずっと気になっていたのでした。
見た目はかなりシンプルなリュックタイプのバッグです。
背面中央に小さく、「AmazonBasic」のロゴ入りです。
背中に当たる部分はメッシュタイプのクッション付き。ベルト部分も太目で肩への負担を軽減してくれそうです。
胸の前と、腰回りで止めるベルトが2カ所についているので、登山とかでも使えそうです。
横面には小さなポケットが。コンデジくらいならここに入りそうですし、予備バッテリーとかも入ります。
その反対側には三脚が付けられるベルト付き。
反対側同様のポケットが同じ箇所についています。
17インチまでのPCが収納可能!
背中に一番近い箇所には、17インチのノートパソコンが入る場所があります。
クッション性もある素材で挟み込む感じ。
試しに、私の13インチのMacBookProRetinaを入れてみました。
かなり余裕がある感じです。13インチMacBookProRetinaならば、横にしてもピッタリ入るくらいの余裕あるサイズです。
カメラ収納部分は充実の間仕切り!
こちらが、カメラ収納部分、メイン収納部になります。
ここのファスナーのみ、全開するので180度蓋を開けられる作りです。
プロ向けですか?ってほど機材が入れられそうな大容量です。
この間仕切り、全て取り外したり付け替える事が可能。
ベルクロ(マジックテープ)式なので、収納部分を自由に自分の機材に合わせてカスタマイズできるんです。
これ上手に使えば、カメラ+1泊分の荷物を入れて旅行。なんて使い方も出来そうです!
実際に収納してみた
で、どのくらいの機材が入るのよ!ってことで実際に我が家のカメラ系機材を入れ込んでみました。
こんな感じ。
詰め込んでいるのは、EOS6D+24-105mmF4、40mmパンケーキレンズ、エクステンションチューブ、SIGMA35mmF1.4、ストロボ600EX-RTです。
最後に、一番外側にもファスナーがあり、ここにはペンや小物、iPadなどが収納できそうなポケット付きの領域があります。
ここもPC収納部同様に全開しても下まで開かない作り。
この途中までなのも結構よく考えられていて、小さな小物を突っ込んでいれておいても落ちる心配が無いのが良い感じです。
例えば、iPadAirなどもサッと横向きで収納できる結構大きめな収納スペースです。
ストンと入れるとiPadがちょうど見えなくなるくらいには入ります。
ここも結構使い勝手は良さそう。
レインカバーもついている!
もう、さらにさらに!って感じですが、突発的な雨の時に便利そうな、バッグ用のレインカバーも付いています。
ビニールのように完全防水ではなく、どちらかというとウインドウブレーカー的な、無いよりはあった方が助かる程度のレインカバーですが、これは便利そうです。
わんぱくブロガー的まとめ
で、このバッグおいくらだと思います?
なんと、4280円(※本記事執筆時の値段)で買えちゃうんですよっ!
ただし、現在は内装がオレンジのタイプしか売っていない模様。
(今後再販予定が無いのか、Amazonから今回紹介している内装がグレーのタイプは消えていました)
まぁ、外側の色は同じ黒なので。
ベルトもしっかりしていて、ちょっとした登山とかにも使えそうなので、本気での撮影や山に登って撮影する時等、このバッグが役に立ちそうです!
いや〜!速くこのバッグを使うような撮影に行きたいっ!
カメラ好きの人は1つ持っていて損は無いバッグだと思います!
Amazonベーシック デジタル一眼レフ/ラップトップ用 バックパック (内装飾オレンジ)