
我が家でも愛用している食品が、自主回収となっていましたので注意喚起を含めてご紹介しておきます。
アイリスフーズのパックごはん「低温製法米のおいしいごはん」が自主回収
ということで紹介するのは、2025年8月28日に発表されたリリース、アイリスフーズ「低温製法米のおいしいごはん®」自主回収に関するお詫びとお知らせ、です。

どうやら、鳥栖工場で生産した、パックごはんの一部商品でふたフィルムの溶着強度が不足しており、カビが生えたり…ということが発生した模様です。
このパックご飯、レンジで2分チンする(もしくは熱湯で18分温める)だけで、ほかほかのご飯が食べられるので、我が家でも災害時の備蓄を兼ねつつ、おかわりが欲しい時などにちょうど良く愛用しています。

ちょうど先日も、スーパーで10食パックを買ったばかり。
もしや!?と思って出してきてみると、商品としてはドンピシャ、まさにこの商品です。

えー!?もしや該当製品の可能性もあるのか?とロット番号を確認してみました。
ロット番号の確認方法
ロット番号の確認方法は、公式のリリースの中にも書かれています。

1食ずつのパックの側面を確認する感じです。
恐る恐るチェックしてみると…。

賞味期限も違うし、工場も違いました。
つまり我が家のアイリスフーズのパックごはんは、回収の対象商品ではありませんでした。
一安心。

けど、念の為食べる前には変色やカビなどが生えてないか、というのはチェックしたいと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、私と同じように自宅にアイリスフーズのパックご飯があるなぁ…という方は、一度ロット番号を確認されるのが良いかと思います。
災害時の備えや日々の食事に、欠かせないパックご飯。どこのメーカー製であろうと起こりうることなので、今後は食べる前に(特に子どもに渡す前に)目視で確認、というのは習慣にしようと思いました。
公式リリース:アイリスフーズ「低温製法米のおいしいごはん®」自主回収に関するお詫びとお知らせ
