HHKBという外付けのキーボードを愛用しており、社用のWindowsにも私物のMacBook Proにも、このHHKBを使って文章を書いています。
自宅では広い机なので問題ないのですが、外出先だとテーブルが狭いとノートPCの上にHHKBをおいて使いたくなるんですよね。
そんな人に最適な、ノートPCのキーボードの上に外付けキーボードを乗せて使うためのアイテムをご紹介したいと思います。
トバログ共同開発「タイプスティックス」
ということで購入したのは、ファーイーストガジェットから発売されている、タイプスティックス(打ち箸)という商品。
この商品、ブロガー・YouTuberのトバログさんと共同開発した商品になります。
収納時はすごくシンプルでコンパクトにまとまっています。
これ、2枚の薄い板がマグネットで吸着し合っていました。
厚さ1mm程度の板が2枚。
よく見ると、先端に小さい出っ張りが1つ。その反対側には平べったい出っ張りが見えます。
ノートパソコンのキーボードの上に載せる!
これを、どう使うかというと、ノートPCのキーボードの隙間に合わせるように置くんです。
こんな感じで。
これを2枚とも置くことで、ノートPCのキーボードに干渉することなく橋げたのように土台ができました。
よく考えられてますよね。
あとは、この上に外付けのキーボードであるHHKBを置けばOK。
こんな感じで、ノートPCの上にHHKBを設置することができました!
このタイプスティックスのおかげで、ノートPCのキーボードには干渉しないので変な誤入力もありません。
おまけにトラックパッドもそのまま使えるのが良いですよね。
ただし、ちょっとキーボードの高さが出過ぎるので、個人的にはパームレストが手放せません。
また、MacBook ProだけではなくWindowsのノートPCにも使えます。
MacだけじゃなくWindowsでも使える!
私の社用PCの上に載せてみましたが、ピッタリ!
同じように使うことができるので、出張時などはこのセットで使おうと思ってます。
実際使ってみた感想
しばらく使ってみましたが、入力時は特にズレることはありませんが、置く際に少しコツが必要で、この際に少し誤入力が起こることがあります。
これはMacだろうとWindowsだろうと、です。
なので、そこが少しストレスかな、と思いますが、一番のメリットである「コンパクトに持ち運べる」という部分があるので、私も愛用すると思います。
自宅で利用する時や荷物たっぷり持っていける車移動時などは、バード電子製のキーボードブリッジを使うかもしれません。
その方が、ポンッと乗せれば良いだけなので、ストレスが少ないです。ただし、大きいので少しでも荷物を減らしたい時には、これではなく今回紹介したタイプスティックスが最適だと感じてます。
要は用途によっての使い分けですね。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、ファーイーストガジェットの「タイプスティックス~打ち箸~」をご紹介しました。(この箱もカッコ良いんですよねぇ)
私は発売と同時に購入したので購入できましたが、すぐに売り切れてしばらく入手できない状況が続いていましたが、数週間ぶりに在庫が復活したようです!
気になる人は売り切れる前に注文するのが良いと思いますよー。