自宅で、気軽に炭酸水と割って飲むハイボール。好きなアルコール濃度に調整できるのが良いんですよね。炭酸自体はキャップをすれば翌日くらいまで飲めますし。
そんなハイボールの良さを取り入れたビールが発売されていたのでご紹介したいと思います。
炭酸水で割っておいしいビール「ビアボール」
ということで紹介するのは、2022年11月15日から発売となった新商品、炭酸水で割っておいしいビール「ビアボール」。
近所の「まいばすけっと」に、グラスとセットになった商品が販売されていたので購入してみました。
濃縮されたビールの原液、というとイメージがつきやすいと思います。
おすすめの作り方として、炭酸水3に対して、ビアボールを1で作ると良いそうです。
アルコール度数16%もあるんですが、商品名としてはビールとなっています。
だいたい、これ1本でグラス8杯分のビアボールが作れるんだそうです。
フタは、いわゆるオロナミンC的なプルタブになっています。
グラスにたっぷりの氷を入れて、炭酸水を入れていきます。
次に、炭酸水とビアボールを3:1となるようにビアボールを注いでいきます。
最後に、軽く1回混ぜて完成です。
実際に飲んでみると、ビールの香りがするハイボールという感じ。
飲みやすさはあるし、キンキンに冷えていて、冷たい飲み物が飲みたい時にもピッタリ!
イメージ的にはホッピーみたいな感じですね。(ホッピーはアルコール0なのでビアボールとは逆ですが)
炭酸水との割合を自分で自由に変えられるので、グビグビ行きたい時にはちょっと薄めに、ゆったり飲みたい時には濃いめに、など調整できるのが良いですね。
試しに、レモンフレーバーの炭酸で割って、レモンビール的にして飲んでみました。この辺りも色々試してみるのも面白そう。
試していませんが、ジンジャーエールとか、トニックウォーターとか試してみたいですね。
缶ビールと違って、好きなタイミングまで飲み続けられるのが良い点でもあり悪い点でもありますが(笑)、このビアボール気に入りました!
1〜2日冷蔵庫で保存するならこんな感じで再栓しておくのが良さそう。
炭酸水を冷蔵庫で冷やしておいて、このビアボールを自宅に置いておけば、いつでも飲める、というのもメリットに1つかと思いますし、氷さえあれば炭酸水も冷えていなくてもなんとかなると思うので、今後は自宅にビアボール、1〜2本常備しておこうと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということでご紹介しました、サントリーのビアボール。
市販のものには、再栓用のキャップがついてこないのが難点ですが、再栓キャップがついてくるセットを一度頼めば、キャップは流用可能なので、数日に分けて飲むこともできて経済的。