先日、3連休を使って、福井県にある福井県立恐竜博物館へと行ってきました。
この博物館を含む敷地は「かつやま恐竜の森」という広大な緑地で、その中にいくつもの施設が入っています。
今回は、かつやまディノパークという等身大の恐竜に出会えるアトラクションをご紹介したいと思います。
等身大の恐竜の住む森:ディノパーク
ということで行ってきたのは、「かつやま恐竜の森」の中にあり、福井県立恐竜博物館から徒歩2〜3分程度の場所にある「かつやまディノパーク」。
このかつやまディノパークは、大きく3つのエリアに分かれています。
1つが等身大の恐竜が森の中にいるところを歩いて回る「ディノパーク(恐竜ゾーン)」。
車で巨大な昆虫の世界を探検する「巨大昆虫冒険ツアー」。
最後が、いくつかの有料遊具がある「ガオガオひろば」。
今回は、メインとなる恐竜ゾーンを紹介します。
等身大の恐竜が44匹!
このディノパーク。等身大の恐竜が44匹。実際の森というか1山まるまる使って展示されているんです。
ゆっくり見て約20分。
入場料は2歳まで無料で、3歳〜大人は共通して1人600円です。
入り口でチケットを購入し、中へと進む際、地図を1枚もらえます。
ちょっとした探検気分で大人もワクワクしてきます。
一歩入ると、もう目の前には巨大な恐竜がお出迎え。
ここから、森の中へと入って探検です。
入る前は、ただの模型がぽつんぽつんと置いてあるだけかと思ったのですが、集団で生活する恐竜は集団で置いてあり、かなり迫力があります。
しかも、森の至る所にスピーカーが設置してあり、恐竜の鳴き声が響き渡っています。
太古の森に迷い込んだ感があり、胸が高なります。
この左手前の岩のようなものがスピーカーです。雰囲気を壊さないように設置してあるのも良いですよね。
こうやってリアルサイズの恐竜を見ていると、なんと人間がちっぽけなのか、恐竜が大きいのかがわかります。
恐竜は、鳴き声と合わせて、首や手、しっぽが動いたりします。
狩りのシーンでしょうかね。
人気のスピノサウルスも!
ジュラシックワールドで出てきた、ヴェロキラプトル(ブルー)に似せてある恐竜も!
もちろん、ティラノサウルスもいます!動いていて迫力がありますよ。
やっぱりティラノサウルスはカッコ良いですね。
非常に首の長い、マメンチサウルス。
森の中で見ることで、本当に恐竜の世界に迷い込んだかのような感覚になれます。
これでぐルッと1周回ってきました。
もし、まだ物足りない、という場合もう1周しても良いみたいですよ(笑)
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、福井県立恐竜博物館のある、かつやま恐竜の森にある、「かつやまディノパーク」の恐竜ゾーンをご紹介しました。
次の記事では、このディノパークの「巨大昆虫ツアー」や「ガオガオひろば」の紹介をしています。
かつやま恐竜の森全体の記事はこちらにまとめていますのでご覧ください。