自宅での晩酌。ビールも良いけど缶チューハイ・サワー系もさっぱりして良いんですよね。
今回はそんな私も好きなサワーシリーズに新商品が登場していたのでご紹介したいと思います。
キリン 発酵ジンジャーサワー
と言うことで紹介するのは、2022年9月27日から発売の、「発酵ジンジャーサワー 6%」。
サイズは350mlと500mlとがあります。ジンジャーサワーとありますが、その下には「すっきりレモン仕立て」とあり、レモンとジンジャーが入っていることがわかります。
私も好きで何度か買っている、「発酵レモンサワー」シリーズの新商品となります。
ちなみにこのシリーズ、香料・酸味料・甘味料無添加という、添加物を気にする人には嬉しい作りになっています。
今回は、このうち新商品の発酵ジンジャーサワーと、発酵レモンサワーの5%の方を飲み比べてみることにします。
発酵レモンサワー 5%
まずは、ノーマルの発酵レモンサワー5%から飲んでみます。
白濁しつつちょっと黄味がかった色味をしています。
どちらもグラスに注いで比較してみるとこんな感じ。
この発酵レモンサワーの方が少し濃いでしょうかね。
実際に飲んでみると、爽やかな酸味で果汁をしっかりと感じる美味しさ。
とはいえ酸味だけが強いのではなく、少し優しい酸味と言う感じがします。この辺りが発酵の良さでしょうね。
後味にはレモンの苦味がほんのりと感じられます。
発酵ジンジャーサワー 6%
お次は、発酵ジンジャーサワー6%を飲んでみましょう。
口に入れた瞬間、確かにジンジャー+レモン!
優しいレモンの味の後に、ジンジャエールのようなジンジャー感が感じられます。そのため、ちょっと甘みを感じるほどです。
レモンの酸味が控えめな方が良い人にはこちらの方が良いかと思います。
ジンジャーが強いかというとそうでもなく、控えめな印象。
レモンサワーを3:1でジンジャエールで割ったような感じを想像すると良いかと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
これはもう好みかと思いますが、強めの酸味が欲しい時はノーマルの発酵レモンサワー5%を。
酸味は控えめで良いと言う人には、発酵ジンジャーサワー6%を。という棲み分けができそうです。
また、7%も酸味は少し控えめで苦味が増す感じなので、この辺りは、日によって気分次第で飲み分けて行くと、同じ発酵レモンサワーでも色々楽しめそうですね!