先日、埼玉県北部までドライブしてきまして。
その際に見つけた、栃木県のお土産をご紹介したいと思います。
いやもう、見つけた瞬間二度見してしまいましたからね…。
ストロベリーソルト ポテトチップ
ということでご紹介するのは、栃木県産スカイベリーを使用した、ストロベリーソルトポテトチップ。
意味わかりますかね…。
栃木「スカイベリー」が美味しいポテトチップになりました!と書かれてありますが、このスカイベリーとは栃木県で開発されたいちごの品種。
なぜ、いちご味のポテトチップを作ろうとしたのかはわかりませんが、栃木の苺といえば、とちおとめが有名ですよね。
そんな栃木県が作ったいちごということで、これはこれで食べてみたいですね。スカイベリー。
が、今回買ってきたのは、いちごのスカイベリーではなく、それを使ったポテトチップ…!
早速袋を開けてみるとフワッといちごの甘い香りと、ポテトの油の香りが広がります。
この時点で、多少の違和感を感じつつ。
お皿に、一部取り出してみると、驚くのがポテチの中にピンク色に染まっているのがあるじゃないですか(笑)
これは気になる…!ということで食べてみると…!?
食感はザクザクとした厚切りのポテトチップなれど、口の中にはそのポテトの味と苺の甘みが広がって不思議な感覚…!
ポテトの塩味とこの苺の甘みが相乗効果で甘みをより感じさせてくれます…。
ピンク色がついていないポテチの方はほんのり苺が香る程度ですが、ピンク色がついているポテチはガッツリ苺味がします。
最初はゲテモノ的で食べられないかと思ったのですが、しばらく食べていると案外食べ慣れてきて、完食できました。
わんぱくブロガー的まとめ
とはいえ、美味しくて何度でも食べたくなる味!というわけではないので、あくまでも「いちごが有名な栃木県のネタ的お土産」という位置付けでしょうね…。
食べられないってほどではないので、いちごが好きな友人などにお土産として買って帰るのに良さそうです。
ただまぁ、すみませんが、私はもう買わないと思います…。
だって、他に美味しいポテトチップが山ほどあるなか、あえてこれを選ぶ理由が「旅行のお土産ネタ」以外にないですので。