くりーむパンで有名な、八天堂の食パンを近所のコンビニで見つけまして。
これは気になる!と購入して食べてみましたのでご紹介したいと思います。
八天堂「塩バター食パン」と「とろける食パン」
ということで紹介するのは、八天堂の「塩バター食パン」と「とろける食パン」。
それぞれ、810円(税込)という結構なお値段。
小さいサイズの食パンなのにこのお値段は買うのに勇気が必要ですね。
今回購入したのは、この2種類。
上の写真のとろける食パンと、下の写真の塩バター食パン。
塩バター食パンの方にだけ、食べ方がイラスト入りで書かれていました。
とろける食パンもこの食べ方で一緒に食べ比べてみようと思います。
八天堂の塩バター食パン
まずは、塩バターパンより。
3cm厚に切るのが推奨されていますがなかなか3cmって分厚いですよね。
また、こんな感じで少しふわふわと穴の空いた状態で、クロワッサン風とまではいきませんが空気を含んだ柔らかい食パンです。
生で食べてみたところ、確かに塩気を強く感じるパンでした。
八天堂のとろける食パン
お次は、とろける食パン。
こちらは、ギュッと詰まった感じの食パン。
空気を含んだ柔らかさではなく、詰まった弾力感のある食パンです。
両方トーストして食べてみた!
塩バター食パンととろける食パン。どちらも同じようにトーストして食べてみました。
左が塩バター食パンで、右がとろける食パン。
塩バター食パンは、生の時と同様、塩気をしっかりと感じさせつつ、サクッと軽い食感で柔らかいです。
バターの美味しさもありますが、塩パン好きとしては、もっとバターたっぷりでも良かったかもです。
お次は、とろける食パン。
こちらは、どっしり詰まった食パンでクリームのような甘みを感じました。
後から公式サイトで確認したところ、こちらのとろける食パンはトーストではなくレンジで温めるべし、とのことでした…。
塩バターパンにはトーストする、という印刷があったので、とろける食パンにも同じように印刷して欲しかったですね…。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで食べ比べてみた、八天堂の「塩バター食パン」と「とろける食パン」。
とろける食パンの美味しい食べ方をできなかったのが残念ですが、この甘い感じの食パンは美味しかったので次も見かけたら食べてみたいと思います。
どちらも特徴のあるパンですが、どちらかだけと言われると、とろける食パンが良いかと思います。
クロワッサンの軽い感じや塩バターパンの塩気が好きな人は、塩バター食パンも気にいると思いますよ!