最近、家族で魚釣りに行くことを趣味にし始めました。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ野外でのんびりとした時間を過ごせるからです。
今回は、友人からオススメされた、スケルトン水くみバケツを購入したのでご紹介したいと思います。
スケルトン水くみバケツ
ということで購入したのは、釣り具メーカーのタカミヤのスケルトン水くみバケツ。
この商品の特徴はこちら!
・折りたたみ式の水くみバケツ
・側面がスケルトン素材なので横から魚が見える
・水くみ用のロープ付き
・魚が跳ねてバケツから出るのを防ぐネット付き
折りたたまれた状態がこちら。
結構コンパクトになるので、移動時の荷物を減らしたい人には最適。
私は、家から持って行く際に、釣り具やタオルなどを入れて持って行きました。
広げるとこんな感じ。
サイズ:(約)W24×D24×H23cmで、ロープは8mもあります。
ロープはバケツのハンドルに固定さているので着脱はできません。
メッシュのフタ付き!
魚を入れた際に、飛び跳ねてバケツから出てしまうことを防ぐためのメッシュが付いています。
こんな感じで、ファスナーが斜めに開きます。
これなら、サッと入れられるけど飛び出しは防ぐ、という目的にちょうど良いです。
もちろん、ガバッと全開もしますし、ダブルファスナーなので半開きも可能。
行き帰りに荷物をいれるのにもフタとしてちょうど良いんですよ。
実際使ってみた!
で、実際に海釣りの際に使ってみました。
海水だからなのか、海が汚れているのか、花粉の時期だからなのかはわかりませんが、水をくんだ後しばらくすると外側が白く後が残ってしまいました。
が、サッと手で拭えば取れる程度。気になるならタオルでふき取ると良いでしょう。
さて、魚を入れた感じは…。
小さいカタクチイワシですが、こうやって正面から見たり横から見れるのは迫力があります。
水槽などではないですし、折りたたみ式なのでどうしても歪んで見えるのは仕方がないところ。
それでも通常だとこんな感じで上からしか見られない魚を横から見れるのは、子どもはもちろん、大人もテンションが上がります。
わんぱくブロガー的まとめ
ちなみに、スケルトンだと見物人や他の釣り人にも魚が入っていることがわかるので、結構な確率で覗きに来られてしまいますが、それはまぁ、仕方がないかな…と。
あとは、毎回使った後に綺麗に洗いたくなるのですが、清潔に使い続けられることを思うとメリットだと思います。
1辺が24cmなので大きめの魚だと入りませんが、堤防や海釣り公園からのサビキ釣りや足元の胴付仕掛けくらいにはちょど良いサイズだと思います。