子どもが学校に行く際、毎日水筒にお茶を入れていくこともあり、毎日お茶を作っています。
が2Lを作るとちょっと量が多すぎて1日だと消費しきれません。
1Lちょっとで冷水からも熱湯からもお茶が作れるポットをご紹介したいと思います。
冷蔵庫の扉にも入る!茶こし付きの冷茶ポット!
ということでご紹介しますのは、スケーターというブランドの茶こし付きの冷茶ポット。
色々なデザインがあるのですが、今回は黄色でレモンの柄のものをチョイス。
この商品の特徴は、こちら。
・茶こし付きポット
・熱湯も入れられる、もちろん水出しもOK
・冷蔵庫の棚やドアポケットに収納可能
・持ち手付き
・洗いやすい広口タイプ
本体の上部には小さい蓋が付いており、ここに茶こしが付いています。
茶こしは結構荒いので、お茶っぱを入れるというよりも、お茶パックを入れる用、と割り切ると良いでしょう。
この黄色い大きな蓋も取り外しが可能。
これだけガバッと開くので、洗う際も楽チン。
これで容量1.2Lでちょうど1日で飲み切りやすいサイズです。
絵柄が書いてある反対側には、うっすらと容量の目盛りがありますので、水やお湯を入れる際の目安になります。
では、実際に使ってみましょう。
お茶パックを入れて放置するだけ!
我が家で普段使っているのは、こちらの玄米茶。
こういう紙パックで、ポンッと入れておくだけ。
冷水でもしばらくすると水出しでお茶が出来上がります。
ただこれ、最大容量の1.2Lまでお水を入れると、上の写真からも分かるように注ぎ口ギリギリに水が来てこぼれそう。
これは急須と同じ感じで、8割程度の容量、例えば1L程度の容量にしておくと冷蔵庫にも入れておきやすいと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
家族3人で使うのにちょうど良いサイズの、冷茶を作りやすいポット。
熱湯を入れて、時間が経ったら茶こしからお茶パックを取り出すこともできますし、何かと使いやすいです。
ただし、注ぎ口はがっつり空いているので、冷蔵庫の扉ポケットに入れるのはお勧めできません。
棚などに置いて使うならば問題ないと思いますのでそんな使い方をする、という人にはお勧めです。