コロナ過で、地元の行きつけのお店がどんどん潰れていく…。そんな話も多く耳にするようになってきました。
そういう状況を少しでも改善できる、かもしれない素敵な取り組みが川崎市で行われていましたのでご紹介したいと思います。
最大15000円もお得!川崎じもと応援券
ということでご紹介しますのは、2020年8月13日まで応募できる、「川崎じもと応援券」。
これ、特徴としてはこんな感じ。
・一人5冊まで購入可能
・1000円チケットでお釣りは出ない
・利用は川崎市内の中小企業や小規模事業者、個人事業主
・大手スーパーや家電量販店、大手ドラッグストアは対象外
・とはいえコンビニで利用可能
私も、つい先日この応援券の存在を知り、HPで対象店舗を調べ、使える!と判断して購入することにしました。
が、色々購入するのにステップが必要だったので改めてご紹介。
その場では購入不可。申し込み必須
まず、販売店舗を調べてサクッと購入しにいったのですが、売ってもらえませんでした…。
よくよく要項を読むと、WEBサイトもしくはハガキにて事前に申し込み。
現在は第二期の募集だそうで、8月13日までの申し込みの人は、受け取りは9月7日〜20日の間に可能になるのだそうです…。
半月以上も先なんですね…。
地元のために地元でお金を使う!
とはいえ、どうせ使おうかな、と思っていたようなお金ならばAmazonとかそういうオンラインショップではなく地元で使おう!という考え方に共感できたので、私もWEBで申し込みしておきました。
対象店舗をみると、セブンイレブンなどのコンビニ、誠屋クリーニング、文教堂の一部店舗などが対象担っている模様。
コンビニだと家族で昼ごはんを買おう!と思うと1000円いきますし、クリーニングは数千円・数万円単位で使うし、本はどうせ毎月何かしら購入していますからね。
特に書籍は、ついついAmazonなどで購入しているものを地元の本屋でしっかりと購入しよう、と思える良いきっかけになります。
10000円で13000円分も購入できるので、この機会に「マンガ日本の歴史」的なものを全巻購入しても良いかなぁ…なんて考えています。
クリーニングも出し損ねていた冬服が、家族分で考えると数万円分ありますからねぇ。
わんぱくブロガー的まとめ
申し込みと受け取り期間に時差がありますし、約半年で使い切る必要はありますが、少しでも地元の活性化につながれば…と思っています。
利用対象店舗をチェックして、テイクアウトをしている飲食店でお持ち帰りを積極的に使おうかな、とも考えています。
こうやって少しでも地元に貢献しつつ自分もお得になる施策は大歓迎!
早く色々な店舗で使ってみたいです!
気になる人は、締め切り間近ですので、応募を急いで行いましょう!