現在6歳の娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
プログラミング的思考という言葉もよく耳にしますし、STEM教育(”Science, Technology, Engineering and Mathematics” すなわち科学・技術・工学・数学)など、いつぐらいからこういう教育を受けさせるべきか悩みますよね。
そんなご家庭に、まず最初のSTEM教育用に最適な、組み立て式のロボットのラジコンを購入してみましたのでご紹介したいと思います。
組み立て式ロボットのラジコン
ということで購入しましたのは、こちらの組み立て式ロボットのラジコン。
ま、正直Amazonで調べるとかなり似たようなものが見つかります。
これを選んだ理由は、ロボットラジコン部門の1位の売り上げになっているモデルということと、600円オフのクーポンがでているからです。
リモコンもついているし、スマホにアプリを入れればこちらからも操作が可能です。
中身は取扱説明書と、たくさんのブロック。
説明書は、言葉がなくてもわかるようにできています。
こんな感じでブロックを1つ1つ組み立ててロボットにしていきます。
このブロック、実はレゴと同じサイズのブロックです。
後述しますがカスタマイズをしようと思うとレゴブロックでカスタムしていくこともできるのは面白いです。
6歳の娘にほぼ一人で作るようにさせてみました。
1時間でこのくらい。
2時間半くらいでほぼ完成形に!
ラスト、キャタピラーを組み立てるところだけはパチッとハメるための力が必要だったので、親が手伝いつつ。
トータル3時間程度で完成
こちらが付属のリモコン。
単四電池を2本使用します。
リモコン部分もレゴのパーツでアレンジできます。
ロボットもレゴでカスタマイズしようと思うとできそうなので、この辺りも楽しそうです。
ロボット本体には付属のUSBケーブルで充電を行います。
ということで完成!
途中から充電をしてあげると、完成と同時に遊べるので良さそうですよ。
ちなみに、スマホとはBluetoothでペアリングすればサクッとリモコンになります。
スマホのジャイロを使って傾きでロボットを動かすこともできます。
また、手書きで軌跡を描くと、その通りにロボットを動かす、ということもできます。
自分で作り上げたロボットが、ラジコンになって操作できるのはとても楽しいようですごく楽しんでくれています。
まずはこういうところから、工学などに興味を持ってくれると良いな、と思います。
わんぱくブロガー的まとめ
6歳の子どもでも説明書をみながら95%くらい一人で組み上げました。
ちょっと壊れても、「私が説明書をみながら組み立てたから、直し方もわかるんだぁ!」と直してくれる姿は、親から見ても嬉しいです!
レゴが作れるならば特に問題なく作れそう。それでいて完成後はラジコンとして動いてくれるのでとても面白いようです。
もう少し遊んだら、今度は何パターンにも組み立て変えられるロボットも購入してみたいと思います。
※記事執筆時(2020/07/19)の価格3499円