もともと花粉症なのでマスクは比較的在庫を持っていたのですが、それでも自粛期間を終えて通勤・通学が始まるとすごい勢いで使い捨てマスクを消費しそう…。
ここ最近、やっと薬局などでも見かけるようになりましたが、ネットでいつでも購入できるにはもう少しかかりそうですよね。
そんな中、儲けゼロの原価で販売されているマスクが抽選で販売されていますのでご紹介したいと思います。
儲け無しの原価の不織布マスク
ということで今回購入したのは、こちら「原価マスク」。
不織布マスク50枚入りの箱です。
これ、もともとはスマートフォンアクセサリーなどを手がけるカイシャ「トリニティ」が、今回のマスク不足を解消すべく、つながりのある工場に依頼して作ってもらったマスク。
運良く、初回販売分を購入することができ、本日受け取ることができました。
原価で販売して必要な人に購入して欲しいが、あまり安く販売すると転売屋に買われてしまう…というジレンマを解決するため、箱に原価=販売価格を記載することで、転売しづらくしたマスクなんです。
面白い取り組みですよね!
というか流石に少しは儲けを上乗せしないと…。とこちらが心配してしまいます。
1枚1枚個包装がありがたい!
こういう50枚入りの箱マスクって、50枚1パックになっているものが多いのですが、これは1枚1枚の個包装!
2〜3枚カバンに入れておいたりすると、気がつくとカバンの中でグチャグチャになっていたりして、どれが使用してどれが未使用か、見分けがつかなくなったりするのですが、個包装ならばその心配はありません。
当然、衛生的にも安心できますし、サッと友人に差し上げたりする際も気持ち良く渡せますよね。
これでまた、安心してマスクを使い捨てできるようになりました!
わんぱくブロガー的まとめ
お散歩などちょっとした外出の際は布マスク、電車に乗ったり買い物に行く際は不織布マスク、という風に使い分けていますが、これで自粛が終わった後もケチケチせず使うことができます。
個人的には、全く聞いたことがないメーカーが作るマスクや出どころがわからないマスクは不安です。
そういう意味でも、しっかりとした会社が、信頼できる工場で作ってもらっているマスクなので、比較的安心かと思います。
現在は抽選販売になっていますので、マスクがなくて困っている…という人は応募してみてはいかがでしょうか。