静岡県に家族で行ってきまして。
帰りのSAで売られていた、静岡土産の定番に新しい味が登場していたのでご紹介したいと思います。
かなり人気商品で、SAでは入手しづらいのかもしれませんがご紹介したいと思います。
静岡のソウルフードを掛け合わせた「わさびソフトのっぽ」
ということでご紹介しますのは、静岡県のソウルフードを掛け合わせた「わさびソフトのっぽ」。
「のっぽ」というのは、1978年から静岡県内で販売されている長いパン。
そして、もちろんわさびも静岡の名産。今回は、1875年に創業でわさび漬けを長く作っている田丸屋本店とこののっぽパンがコラボ!
そうして生まれたのが、「わさびソフトのっぽ」です。
調べてみると2019年11月から発売とのことでまだ発売されて2~3ヶ月のようです。
今回、駿河湾沼津サービスエリア(上り)で残り数個のところで何とか購入。
ちなみに、ノーマルののっぽパンは既に在庫なしでした。
というかわさびソフトのっぽも残り2つでした…危ない所でした。
ほんのりわさびの香りで美味しい!
自宅に帰宅後、早速食べてみました。
見た目は通常ののっぽパンと変わらない様子。
のっぽパンのイメージがわかない人は、細長いコッペパンという感じ。
手でちぎってみると、わさび色のクリーム入り!
パカっと開いてみると、こんな感じでわさび色のクリームが入っていました。
早速食べてみると、思ったよりもわさびのツーンとした辛さは無く、むしろ最初の一口目はミルククリームの甘さをしっかり感じます。
そしてその後、口の中にわさびの香りが広がり、ほんのりとピリリとした辛さが後味で残る感じ。
これならば子どもでも食べられそうなほど、というくらいで良い感じのバランスだと感じました!
わんぱくブロガー的まとめ
静岡の人たちにはソウルフード的なのっぽパンだと思うので、静岡以外に住む静岡出身者へのお土産にちょうど良い「のっぽ」パン。
新発売のこのわさびソフトだと、「え!知らなかった!」と言ってくれるに違いありません。
通常のパンですので日持ちも2〜3日程度でしょうから、旅行後すぐに会える人への限定となりますが、お土産に悩んだ際や、SAで見つけた際は買ってみるのも良いと思いますよ!