職場のキーボードは「Happy Hacking Keyboard Professional BT」です。
気持ちの良いキーストロークと打鍵音、文字を入力するには最高のキーボードで、プログラマーやライター業の方に絶大な人気を誇っているキーボードです。
ただ、職場の仕事として、数字を入力したりという作業も結構ある為、テンキーがないことがストレスに感じていました。
無いなら追加すれば良いじゃないか!
ということで、テンキーデバイスを追加してみましたのでご紹介したいと思います。
BUFFALO 有線テンキーボード「STKH100BK」
ということで今回購入したのは、BUFFALO 有線テンキーボードTabキーUSBハブ付き「STKH100BK」。
このキーボードにした理由は主にこの辺り。
・ブラックでシンプル
・USBハブにもなる
・TabキーとNum Lockキーがある
見た目は落ち着いていて、
600円台の商品には見えません。
では実際にHHKBの横に置いてみましょう。
思った以上に見た目の相性が良いですね。
離して置いても良いですし、くっつけて置いてもよし。
ここの距離を自由に変更できるのも別売りならではですよね。
そして、このNum Lockキーが良いんです。
普段ノートパソコンと接続しているのですが、今まで10キー付きの外付けキーボードを使っていた時は、Num LockをONにして使う必要があったので、キーボードを取り外すたびに、ノートパソコンのNum Lockを解除して使う必要があったのですが、これはこの10キー用のNum Lockなので、ノートパソコンのNum LockはOFFのままなんです。
意味がわかりづらいかと思いますが、ストレスなく使えるようになったということ。
使わない時にはスッと机の奥の方に押し出せばHHKBに全く干渉しませんし、いざ使おうと思った時にスッとキーボードの横に置けば使えるので便利に使っています。
わんぱくブロガー的まとめ
HHKBが大好きな人、使いこなしている人から見ると、テンキーを追加するなんて邪道だ!という人もいらっしゃるかもしれません…。
ただ、ストレスを感じてまで使うものでも無いですし、何よりこういうものは各自が使いやすいようにカスタマイズしてこそ、だと思うんですよね。
ということで、テンキーが無いから…と、HHKBを躊躇していた人に。
テンキーがないことが不安ならば追加するという手もありますよー!というご紹介でした。
今後長く使っていく中で、テンキーを外していくかもしてませんし、もしかすると左側におくかもしれません。
それらも含めて、長くHHKBを楽しんでいこうと思います。
※本記事で紹介しているHHKBはメーカー様からサンプル提供を受けております