目で見ているものを、全てカメラで記録したいという夢があります、むねさだ(@mu_ne3)です。
旅行先などではこの記事で紹介したように、GoProを首から下げていたりします。
ただ、常にこれをつけておくには大きいな…と感じていました。
そんな問題を解決し、夢を叶えてくれるカメラがついに発売となりましたのでご紹介したいと思います!
世界最小最軽量の手振れ補正付きカメラ「Insta360 GO」
発表されたと同時に、気が付くとポチっと注文してしまいました!「Insta360 GO」。
もうね、動画が公開されていましたので、まずはこちらをご覧ください。
※360度カメラではない
・マグネットや吸盤で装着して日々の生活を記録可能
・動画は最長30秒まで(アップデートで60秒になるとのこと)
・防水!
・ハイパーラプス/スローモーション撮影可能
・Lightning端子でiPhoneと直接接続で転送可能
・AndroidはUSB Type-Cケーブルで接続・転送可能
気になった点をいくつか紹介しておきましょう!
たった18gの手振れ補正付きカメラ
このInsta360 GOは重量わずか18.3g。
その為、マグネットでポチっと装着できたり、頭に付けたり、気軽に装着できるんです。
GoProをはじめとしたアクションカムで似たようなことをしてきましたが、重量が圧倒的に違いますよね。
マグネット式で装着の幅が広がる!
これ本体の裏側はマグネットになっていて、どこにでもつけられるんです。
純正の付属品にもいくつかマグネットでの利用を想定したアイテムが付いていまして。
この丸いものから紐が出ているのは、首から下げて、服の下に通し、服の上からマグネットで取り付けるようです。
こんな感じで。
ホントに取れないの…?というのは気になるところではありますが、この辺りは使ってみて、またレポートしたいと思います。
他にも帽子に付けたりと、これまでにない気軽にウェアラブルカメラとして使えそうで、期待しています!
で、実際これで何ができるの?何が撮れるの?というと、大きく分けて動画と写真の2つ。
動画は数パターンあり
動画は何パターンか撮影が可能なのですが、一番多用しそうなのがこちら。
ボタンを押せば30秒撮影
とりあえず、ボタン1つ押せば30秒の動画を撮影してくれるんです。
ポチっと押せば30秒。
分かりやすくて良いですよね!
で、後はスマホに取り込んでAIで自動的にハイライト動画を作ったり、というのができるそうです。
今後、アップデートにより60秒も撮影できるようになるのだとか。
ハイパーラプスとタイムラプスとスローモーション
あと、動画としては、ハイパーラプス撮影とタイムラプス撮影が可能です。
ハイパーラプス撮影とは、6倍速の動画を撮影が可能。
30分の撮影で、5分の動画を生成可能です。
タイムラプス撮影は、感覚が調整できる撮影で、最大8時間の撮影で9分の動画を生成可能です。
(アップデートで24時間の撮影も可能になる予定)
インターバル撮影は、なんと最大7日間の撮影で、15秒もしくは30秒の動画の生成をするのだとか…。
これバッテリーどうなるんでしょうねぇ。
スローモーション撮影は、1分で100ショットのスピードで15秒もしくは30秒の動画生成だそうです。
この辺りも実際に使わないと詳細までは分かりませんねぇ。
写真撮影は、通常とインターバルの2パターン
静止画の写真撮影は、通常のパシャッと撮影するタイプと、インターバル撮影(間隔を設定して撮り続ける)の2パターン。
静止画であれば、ほぼ1日くらい電池が持つんでしょうかねぇ。
20秒くらいの動画を200本取れるくらいのバッテリー持ちだそうなので、ここは1日フルにインターバル撮影ができることを期待してます。
わんぱくブロガー的まとめ
既に発表と同時にメディアに配布されたサンプルのレビューがいくつか上がっているようですが、もうそれらを見る前にポチっと注文してしまいました。
到着は10日くらいあととのことなので、楽しみで仕方がないです。
自分はもちろんのこと、これはペットや子供に付けたいウェアラブルカメラですねぇ!
ちなみに、スマホに装着して360度の写真が撮れるカメラ、Insta360 Nano Sが20%オフセールを公式サイトでしてます。
これも気になりますねぇ。