現在5歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
最近、娘もお絵描きだけではなく文字を書いたり、計算ドリルをしたりと、お勉強をすることが増えて来ました。
そんな娘が、集中してお勉強に取り組めるように、コンパクトな学習机を購入しましたのでご紹介したいと思います。
学校と同じサイズのキッズ用デスク!
ということでご紹介しますのは、新JIS規格の学校用の学習机(幅65cmx奥行45cm)と同じサイズのリビングでも使いやすい学習デスクと椅子のセット。
ちなみに、どこのショップも19990円+送料2500円くらいの売価ですね。
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これを選んだ理由は、「新JIS規格の学校用の学習机(幅65cmx奥行45cm)と同じサイズ」かつ、高さ調節の自由はしっかりあるという点。
そして、リビングに合いやすい木目調で優しい色味、というのも理由の1つ。
かなり大きな箱で届きましたが、そりゃ机と椅子のセットですもんね。
これを自分で組み上げて行きます。
机と椅子の組み立てで約1時間
箱から全て取り出し、並べてみました。
必要な工具やパーツ、説明書などは全て入っています。
材料は、フィンランド産パイン材を使用していますが、リーズナブルだけあって穴の開け方などは少し雑です。
床を傷つけないように保護用のフェルトのシールは付いていました。この辺りは嬉しい仕様ですね。
机と椅子、それぞれ順番に組み立てて行きます。
ということで、時間としては写真撮りながらでも1時間かからないくらいで組み上げられました。
では、細部を紹介して行きます。
高さ調整可能!
机の天面は、冒頭でも説明した通り、学校の机の規格と同じサイズ(65cmx45cm)。
しかも木目で優しい印象。
木目のフシが多い気がしますが、この辺りは天然の木材ですから致し方ないところ。
まず特徴的なのは、しっかりと最後まで引き出せるレール付きの引き出し。
ストッパーがついているので力一杯引っ張っても、引き出しが抜けることはありません。
引き手部分もヘコの仕様なので、取っ手がお腹当たる、ということはありません。
そして、椅子には長時間座っても良いように、布張りのクッションが付属しています。
そして、サイドから見るとわかりますが、机・椅子ともに高さが5段階で調節可能です。
サイズもAmazonなどのショップで詳細に書かれているので、自宅のリビングの机にマッチするか、などのチェックをしておくのもアリだと思います。
勉強に集中できる!
で、実際使ってみました。
モデルは身長102cm程度の5歳児。
高さは使いながら微調整しているので、最終的な高さはこの時から変わっているかもしれません。
けど、良い感じでしょう?
机の広さが学校の机のサイズにちょうど良いので、筆箱とプリントの距離感とか、使い勝手も学校と同じようになるのが良いですよね。
他のものが置けないので、集中して取り組むことができるのもメリットです。
将来的に小学生になっても、自室にはしっかりとした学習デスクを買うとして、妻がキッチンで夕食を作りながら、隣で宿題をする、なんてシーンでも使えると思っています。
Yahoo!にも動画をアップしましたのでよければご覧ください。
わんぱくブロガー的まとめ
サイズ的には子供にぴったりで、色味や木目の雰囲気はリビングにマッチする、ちょうど探していた学習机が見つかりました!
これは長く使えそうですし、就学前からこうやって机に向かう習慣ができれば、1年生になった後も取り組み方が違ってくるかな、ということを期待しています。
ただし、就学前から使うとどうしても「鉛筆ガンガンやって机が凹む」「油性ペンやクレヨンが紙からはみ出して机が汚れる」という感じになりそうだったので、我が家は保護用にこんなビニールシートを近所のホームセンターで購入して乗せて使っています。
まぁ、この辺りはお子さんの性格次第かと思います。
学校と同じサイズの机を探していたり、リビングでのサブ学習机を探していた、という人にオススメの商品です!