現在、自宅のメインマシンがMacmini(2012Late)のむねさだ(@mu_ne3)です。
ついにっ!ついに発表されましたね!
新型のMac mini!
待望の新型で、待ちわびていた人も多いと思います。ということで、私が使用していた2012年モデルと比較する形で、新商品をご紹介したいと思います。
Mac mini2018
ということで発表されましたのは、モニターが付いていないデスクトップ型のMac、Mac mini。
2014年にマイナーアップデートを行って以来の4年ぶりの新商品。
いや、実質は私が使っている2012年Lateモデルや2011年モデルから大きな変更がないままだったMacminiが、ついにフルモデルチェンジの大幅アップデートしちゃいましたよ!
(上記は2012年モデル)
では、私を含めて実際待ちわびたみなさんが買い換えに値するのか!詳しく見て行きましょう。
5倍速くなった!生まれ変わった新生Macmini
もうね、これだけである程度物語っていますがこちら!
・第8世代の6コア及び4コアのCPU
・最大64GBのメモリ
・USB Type-CのThunderbolt3ポート搭載
・最大2TBのSSDで高速化
まぁ、前の機種が4年前なので比較にならないんですが、前の機種から5倍早く、グラフィック性能も60%アップ。
USB Type-Cだけじゃない!便利な端子群
そして、嬉しいのが拡張端子が多く残っている点です!
有線LANのEthernet端子、USB Type-CのThunderbolt3端子は4つ!そして、HDMI2.0端子と、USB3端子も2つ!そして、オーディオ端子まであります。
MacBookProなどがUSB Type-Cのみになっていく中でこの、普通に使える端子が揃ってるのは評価できますね。
ただし、前モデルから見ると、SDカードスロットが減っています。この辺りは別途USBでのリーダーを用意する必要はありそうです。
ちなみに、前モデル(2012Late)の背面はこちら。
FireWire800とかがあるのがもう、ふた昔くらい前の時代ですよねぇ…。
USB Type-Cでのディスプレイ出力やeGPUに対応したのはとてもありがたいです。
筐体サイズは!?
基本、自宅据え置きですのでサイズは大きく変更無ければ何も問題はないのですが、一応比較してみましょう。
新しいMac mini(2018)のサイズは、
19.7cm×19.7cm×3.6cm。1.3kg。
旧型のMac mini(2012Late)のサイズは、
19.7cm×19.7cm×3.6cm。1.22kg。
ということで、サイズは全く変わらず、重量が少し重たくなったようです。
Mac mini用のスタンドを使っていた人などはそのまま流用できる可能性が高そうですね!これも嬉しいポイント!
そして、色はカッコいいスペースグレイになっています。色が変わって進化感もありますねぇ!
どのスペックで買う?
実際5年以上Mac miniをメインマシンとして使ってきた私は、もうポチッとする寸前!
実際にどのスペックで買うか検討中です。
おそらくはこれ!6コアモデルをベースに、CPUを上位に、そしてSSDを512GBか1TBへ。
基本は据え置きマシンなので、そう考えるとSSDは512GBにして1TBのSSDを別途外付けしようかと。
そうすると、価格的には税抜166,800円!
税込、180,144円となります!
メモリは8GBのままだと少し不安ですが、自分でカスタマイズ可能という情報なので、パワー不足を感じたらAmazonで16GBか32GBを購入して挿し直す予定です。
その方が安く済みますしね。
わんぱくブロガー的まとめ
約18万円で、また5年近く使えると思うと、安い買い物です。
実際は外付けSSDやメモリの購入、場合によってはeGPUの追加などあるかもしれませんが、ベースとしてはこれで問題無く4~5年稼働してくれそうです!
私のiPhoneXSが256GBで140,184円でした…。そう考えると倍の期間使えるMac mini。メチャクチャお買い得だと思います!