美味しいものが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
ランチはコンビニで済ますことが多いので、カップ麺などはちょくちょく購入します。
その中でも、気になる商品を見つけたのでご紹介したいと思います。
AIの無駄遣い!?これは何だ!?と絶対気になると思いますよっ!
AIが作った!?トマトチキンカレーメシ
という事でご紹介するのは、日清のカップ飯シリーズ「日清トマトチキンカレーメシ AIが考えた」。
商品名に、「AIが考えた」って入ってるの凄いですよね…。
公式サイトには以下のように説明がありました。
ふたを開けると、このように乾燥したお米とトマト、そして具(チキン)とドーンとカレーの塊があるのが分かると思います。
ちなみに、辛さレベルは5段階のうちの3だそうです。
いわゆる中辛という事でしょうかねぇ。
なお、パッケージにも「AIを無駄に活用した」って書いてあるほどなんですよ。自虐的というかなんというか。
ちなみにカロリーは、1食当たり422kcal。
カップ麺よりは少しカロリーが高い感じでしょうか。
お湯を入れて5分でクルクル混ぜる!
「カップ飯」シリーズは、ラーメンのように3分ではなくお湯を入れて5分でかき混ぜるように書かれています。
が個人的には、7~8分くらいにするとよりご飯が柔らかくなり美味しく食べられると思います。
さて、ふたを開けるとこのようにアワアワな状態でした。
このままだと、カレーが溶けきれていない状況。
しっかりかき混ぜると、美味しそうなカレースープになりました!
赤いツブツブがスパイシーそうに見えて良い感じです!
さて、実際食べてみると…、クリーミーな口当たりと、トマトの酸味とほんのりした甘み!
その後少しスパイシーに辛さがやってきます!
辛さは3というより2なのでは?というのが正直な印象ですが、トータルで見るとめっちゃ美味しいカレー風のお粥、という感じ。
サラサラと食べきれてしまうので、お茶漬けのような手軽さがありつつ、味は濃い目のカレーという最強の組み合わせになっています。
わんぱくブロガー的まとめ
いやーこれ、ランチはもちろん忙しい時の夜食や、飲んだ後にも食べたくなる美味しさです。
AIが考えた、というから何か奇をてらってるのかと思いましたが、王道的に美味しいトマトベースのカレーでした。
トマト系の酸味のあるカレーが好きな人なこれ、絶対気に居ると思いますのでおススメですよっ!