ビジネス手帳やスケジュール帳は何度かトライしたものの断念し続けてきました、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私が、先日ブログでも紹介した通り手帳の本を読んで、数年ぶりに手帳を購入しました。
仕事が忙しい、時間が無い、ミスをするって人へ!書籍「まずは、書いてみる」で解決できるかもだぞ! | むねさだブログ
この本を読むと、「自分にも手帳使えそう!」と思えるし、そういうテクニックや事例が詰まってるんです。
まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣
※記事執筆時(2017/01/11)の価格1296円
今回はその影響で購入した、手帳についてご紹介したいと思います!
スケジュール帳の種類はたくさんある!
ちなみに、スケジュール帳って一言で行ってもタイプが色々ある事を今回知りました。
高橋書店のWEBサイトの手帳のページによると7種類。
自分がどういうスケジュールを管理したいかによって、どのタイプを選ぶかが変わってきます。
私の場合は、平日のビジネスの時間を効率的に回しつつ夜にプライベートな時間を捻出しやすくする目的で「1週間をタイムラインで管理できるバーティカル式」を選択しました。
細かいタスクや打合せが多いサラリーマンならこのタイプのスケジュール帳はしっくり来そう。
高橋書店の手帳「ウィークリー ニューダイアリー」シリーズ
ということで今回購入したのは、高橋書店のウィークリー ニューダイアリー アルファ 11 No.105という手帳。
高橋 手帳 2017 ウィークリー ニューダイアリー アルファ 11 No.105
※記事執筆時(2017/01/12)の価格1004円
見開き1週間がタイムラインで管理できる「バーティカル式」というスケジュール帳です。
あ、あとリーズナブルなのもポイント!
他のスケジュール帳で「良さそうかな?」と思うものだと2500~3000円前後するものが多いんですよ…。ビックリします。
そんな中こちらは1000円チョイで買えるというお買い得商品!
そして、こちらがバーティカル式のカレンダー!
朝7時~夜22時までは目盛りがあり、その上下にも余白があるので早朝・深夜の予定がある人はそこにも書き込めます。
私はおそらくこの上下を使う事は稀なので、上下のスペースは、「当日行わなければいけないタスク」を記入する予定です。
これにより時間軸に紐づけられないけれどもやるべき作業も可視化できて良さそうです。
他にも1年間365日が見開きでみれるスケジュールもあり、この辺は旅行の予定とか1か月以上先の、日単位の予定を入れるのに良さそう。
一般的なカレンダー表示ももちろんあります。
よく見ると1日が上下に分けてあるので、「ビジネス」と「プライベート」とか、「午前」と「午後」など各自で使い方に工夫ができるのも良さそう!
この辺りのテクニックは昨日紹介した本の中でも紹介されていたテクニックですので、興味あればこの書籍を見てみると手帳の使い方のイメージがわくと思います。
まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣
※記事執筆時(2017/01/11)の価格1296円
後は一応、フリーで書けるメモ欄もあるんですが見開きで7ページしかないので、よほど緊急時のメモか、年間の目標とかそういうのを書くのに使うんでしょう。
ただ、個人的にはこういうページを使うのが苦手なんです。
モレスキンとかの手帳を使おうとしたこともあったんですが、「こういうなんでもないメモを書くにはもったいないんじゃないか?」と思ってしまい、だんだん手帳を使わなくなってしまったんです。
なので今回は、初めから日付が入っていてタイムスケジュールで予定を埋めていける、「書きこまない方が勿体ないと思える手帳」を選択しました。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、久々に購入した手帳はバーティカル式のスケジュール帳。
こんなに手帳を手にしてワクワクするのは初めてかもしれません。
これから使うのが楽しみです!
もし私と同じように細かい作業や打合せが1日に複数あり、そんな1週間の予定を一覧で見ながら時間軸で管理したい人は、私と一緒にこの手帳試してみませんか?
高橋 手帳 2017 ウィークリー ニューダイアリー アルファ 11 No.105
※記事執筆時(2017/01/12)の価格1004円
手帳の使い方を知りたい!という人はこちらの本を読んでみると良いと思います。
2017年1月12日発売になったばかりの本ですよ!
まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣
※記事執筆時(2017/01/11)の価格1296円