現在5歳の娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
家には子供のプリントがだんだんと増えてきました。
そこで必要になってくるのがホッチキス。
が、30枚以上になってくると、家庭用のホッチキスで留められないものも出てきますよね。
そんな時に便利な、家庭用最強のホッチキスを購入したのでご紹介したいと思います。
2〜80枚留められる次世代ホッチキス「Vaimo80」
ということでご紹介しますのは、2〜80枚留められる次世代ホッチキス「Vaimo80」。
「Vaimo(バイモ)」は、”倍も”留められるという言葉にかけられているようです。
このホッチキスの特徴をざっくりまとめるとこんな感じ。
・軽い力で留められる
・閉じ裏が平らなフラットクリンチ
対応する針は、MAX針のNo.11シリーズ。
40枚までに対応した短い針と、80枚までに対応した長い針の2種があります。
付属の針は80枚までに対応した、No.11-10mm。
40枚までしか留めない、という場合は、針の長さが6mmの方を選択するのもアリだと思います。
本体を箱から取り出すとこちら。
思った以上に大きくて一瞬驚きます。
これまで使っていた20枚くらいまで留められるホッチキスとサイズを比べてみると一目瞭然。
これだけ大きいので、かなり楽に使うことができます。
5歳児でも簡単に使うことができます。
ただし、針が長いので、万が一指に刺した時は少し怖いことになると思います…。
お子さんには、絶対に指を挟まないこと!と伝えることが大事ですね。
実際に使ってみた!
では、実際に使ってみました。
まずはコピー用紙2枚を重ねて。
スッと力を入れなくてもパチンと留めることができます。
裏面を見るとこんな感じ。
この針を少しだけ斜めにずらして留める方法を取っているので、長い針で2枚〜80枚まで、共通して留めることができるんです。
色々調べてみたのですが、家庭用としては2枚〜80枚まで、1つの針で使えるのはこのVaimo80のみのようです。
30枚くらいで、通常のホチキスだと失敗してしまっているこちらのプリントを留めてみましたが、まだまだ余裕があるようで、力もかからず留めることができました。
これは安心感があります!
時々数十枚のプリントをホッチキスで留める必要のある人は、家庭に1つ持っておくとストレスがなく使えると思いますよ!
わんぱくブロガー的まとめ
我が家にある通常サイズのホチキス。こちらも一応32枚まで対応、というものを選んだのですが、実際に使ってみると20枚くらいまでが実用範囲内。
20枚を超えると、留まっても針がほんの少ししか折りたたまれず、結局グッと折り込んだ表紙に外れたりするんですよね…。
結局、ホチキスの針が一般的なやつ(No.10という規格)だと、限界があるようです。針の長さが5mmですからね。
Vaimo80で使える、No.11-10という規格だと針の長さが10mm。圧倒的に針の長さが違うんですもん。
ということで、30枚〜40枚以上を留めることがあるならば、針のサイズから違うこちらのVaimoがオススメです。
80枚も留める必要が無いんや…。これはさすがに大きすぎるわ。と思う人は、40枚まで留めることができる、Vaimo11というモデルがオススメです。
針が6mmと少し長いので(一般的な針は長さ5mm)安心感があると思います。