新しいものが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
現在、Xperiaアンバサダーのモニター企画として、「Xperia Z4」と「SmartWatch 3」をソニーさんから1ヶ月ほどお借りして使わせてもらっています。
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そんな私は主にSNSの利用と、1ヶ月間Ingressというゲームを入れて使うようにしていました。
その中で多くの人が気になっているこちらの機能を試してみましたのでご紹介したいと思います。
Xperia Z4とSmartWatch3でIngress
ということで今回ご紹介するのは、Xperia Z4とSmartWatch3を組み合わせて、SmartWatch3でIngressをしてみた感想になります。
Xperia側の表示は、通常のスマホと同じような感じで、綺麗で大画面。
スマホ本体(今回でいうとXperia)でIngressがプレイできる状況にしてあり、SmartWatch3と本体とがペアリングしてあれば、SmartWatch3でIngressをプレイすることができるんです。
ただし全機能はできず、主に「Hack」の機能しか使えませんのでまぁ、簡易Ingressという感じですができないよりはずっと良いですからね。
ということで起動させてみましょう。
メニューの中にIngressのアイコンと文字!これだけでもワクワクしちゃいます。
そして、起動っ!
起動させると周囲のポータルをサーチし始めます。
そして、ほらっ!
近くのポータルのポータル名、レベル、そして「HACK」という文字が!
とりあえずこの「HACK」を押してみると…。
通常のスマホで「HACK」した時と同様、アイテムがポポンッとゲットできます。
長押ししてもグリフハックは発動しませんでした。どうやら通常の単押しハックしかできないようです。
そして、もう一度「HACK」を押すと…。こちらも通常のスマホ同様300秒待ちなさい!という表示が出ちゃいます。
ちなみに、今表示で重なっちゃってますが、よく見ると次のハックができる5分後までの時間が表示してくれます。これは便利。
ポータルの写真が背景に表示!
しばらくすると、ポータルの写真がSmartWatch3のIngress画面の背景に表示され始めました。おそらく通信速度が関係ありそうですが、データが取得できたタイミングで背景にポータル写真が表示されるようです。
ちょうど似たようなポータルが2つ並んでいたのでわかりづらいですが、↑のと↓のはポータルが違うので写真も違います。
もう一度ハックしてみると…。
HACKING…という表示が一瞬現れて、それから
取得できたアイテムが画面上に表示。そして、5分のカウントが開始される、というわけです。
近くに複数箇所ある場合は上下フリックでポータル切り替え
ちなみにこの画面ではポータルが複数インレンジしている場合にどうするの?と最初迷いました。
画面の右側をよく見ると、「1と下向きの>」が表示されています。
画面を上下にフリックすることで、別のポータルに表示を切り替えることができました。
グリフハックもできずただのグリフなので、使う用途は限られますが、利用シーンによっては便利だと思います。
ま、あとはドヤリング(ドヤ顔で使う)の為にも結構使えます…。
わんぱくブロガー的まとめ
ほんと一部の機能ですので「スマホを触れないようなシーン」でもどうしてもIngressがプレイしたい、そういうシーンでしか利用しないですが私の場合は以下の時に使う感じでした。
・ポータルインレンジなのにスマホを触れない時(打ち合わせ中とか)
・電車などの移動中、スマホでSNSやメールをしつつ、駅ごとにとりあえずHACKだけしたい時
こういう時限定ならば便利だな、と今の所感じています。
ただ、今後バージョンアップしてより機能UPする可能性もありますし、そのあたりに期待ですね!
で、このSONYのSmartWatch3はつけ心地も良かったですし、他のAndroid Wearよりもスペックが高く今後長く使えそうだな、と感じました。
これからAndroid Wearの購入を検討している人は、有力候補の1つになると思います。
あ、ただまだまだ電池持ちは懸念点の1つ。
Ingressしてたら1日どころか半日電池は持ちませんのでその点はご注意を…。
ソニー Bluetooth4.0 リストバンド型活動量計 ブラックSONY SmartWatch 3 SWR50-B