先月子供が産まれました、むねさだ(@mu_ne3)です。
妊娠中、妻がどういう姿勢を取ってもしんどそうで、少しでも楽になる為に「抱き枕」の購入を検討していました。
すると、妊娠中〜出産後にも使える3wayのマザークッションがあるということで購入してみました。
これ、先に言うと妊娠中は「無くてはならない位使いまくり」でした!
出産直前の入院時にも病院に持ち込んだくらいです。
もちろん、出産後の今も便利に使えているものなのでご紹介したいと思います。
赤ちゃんにもお母さんにも!3wayマザークッション
購入したのはこちらの、「3wayマザークッション」。
大きさの比較としてiPhoneとiPadminiをおいています。
端と端にスナップ(パチッと留めるボタン)が付いていて浮き輪のように輪になるのが特徴です。
パッケージには、赤ちゃんもママもリラックス!!という文字。
マルチに使えるアイデアクッションと書いてあります。
表面には、ほとんどわからないような色で星や月のプリントがしてあります。
(数ヶ月ほぼ毎日使った現在、このプリントはほぼ消えて無くなってます…)
裏面はタオル地になっていて、どちらも触り心地がとても良いです。
ちなみに、このカバーは取り外し可能なのでカバーだけを洗濯する事も可能です。
パッケージはこんな感じ。
- 妊娠中は抱き枕として
- 出産後は授乳用クッションとして
- 赤ちゃんのおすわりの支えに
と3通りの使い方が可能です。
妻は、妊娠中期〜最後までこの枕が手放せませんでした。
抱き枕としてでも十分に使い切ったくらい使ったのですが、産後の現在は授乳用クッションに、そしてミルクを飲んだ直後の赤ちゃんを少し斜めにしておくためのクッションとして重宝しています。
大きさとしてはこんな感じ。
伸ばした状態で、110cm程度。
抱き枕として148cmの妻も、168cmの私も十分に使える大きさ。
また、授乳クッションのスタイルで、だっこクッションとして男性の私でも使えるサイズです。
(168cm・72kg、TシャツのサイズはLサイズの男性です)
浮き輪のように腰に付けて座ると、腕に負担をかけずに抱く事が出来るんです。
ミルクを飲んだ後の赤ちゃんを一時的に頭を高くして寝かせたい時にも使っています。
腰の下にタオルを敷いて少しだけ斜めになるような感じで。
この状態で長時間放置はあまり良くないと思いますので、あくまで大人が横で見ていることが前提の一時的な使い方ですが、こういう使い方もしています。
(この使い方は推奨されている使い方ではないので、ご注意ください。)
わんぱくブロガー的まとめ
初めは、「こんな抱き枕使うの?」と思っていましたが、妊娠中の大変な時期に手放せなかった枕です。
そして、産後の現在も現役でばりばり使えています。
授乳クッションって色々なタイプの物がありますが産前産後と使えるコレ、おススメですよ!
今回紹介したものと悩んでいたのは実はこちらです。
部屋に置いておいても可愛いでしょ!?
ていうか、見てたらトトロ欲しくなって来たな…。