ずっと気になっていた体重計、「WiFi Body Scale WBS01」をついに購入しました。
しかも今年の春から追加された、新発売のホワイトモデル。
デザインも薄型でかっこ良いこの体重計は、乗るだけで体重・体脂肪・BMIなどが測れます。
そして、名前の通りWifiで、自動的にインターネット上にその情報を保存してくれるのです。
そうすることで、PCやスマホなどからいつでもそれらの情報をグラフや数字で確認することが出来るんです。
自分の1年前の体重、入社した頃の体重、大学時代の体重、覚えてますか?
これらはこの体重計があったならば、いつでも確認することが出来るんです。
ずっとログを取ってくれるので、子供の成長記録などにも良いと思いますよ。
最大8人まで記録してくれるので、よほどの大家族以外は1台で全員分記録してくれます。
「ネットワーク対応超薄型多機能体重計」と言う表示がパッケージにも書いてあります。
購入の決め手になったのが今回開始したダイエットを記録としてずっと残しておきたかったことと、
最近読んだ書籍「ノマドワーカーという生き方」の著者、立花岳志さんもこの体重計を使っていたことなどが背中を押して
ちょっと高かったですが、このWifi Body Scaleを購入することにしました。
立花さんもランニングでダイエットを始めて、マイナス25kg以上の減量を成功されています。
すごい・・・。見習わなければ!
ってことで、
開封の儀!
外箱は英語だらけで少し心配になりましたが、
開封するとすぐに日本語の説明書が入っていて一安心。
保証は購入日から1年間有効。しっかりと保証書付きです。
内容物は以下の通り。
- Withings WiFiボディスケール 本体
- USBケーブル
- 単4乾電池×4本
- カーペット利用時の足×4個
そして取り出したセットの写真がこちら。
あれ?4点セットのはずが1つ多い。
どうやらウエストを測る用のメジャーも付属するようです。
これは嬉しい誤算。丁度良い!!!
こちらが裏面写真。ゴチャゴチャしてなくてカッコいい。
裏ブタを開けると、電池を入れる場所とUSB端子、それにスイッチツマミが1つ。
このスイッチツマミは、本体の液晶で体重を表示する際の単位を変更するもの。
世界バージョンなので3種類の単位が用意されていました。
日本で普通に使うなら「kg」表示でよいと思います。
そして、USB端子に付属のUSBケーブルをつないで、初回設定をするためにPCにつなぎます。
購入して一番最初のみ、この手続きが必要です。後はPCに接続することもなくなります。
パソコンに接続して、説明書に書いてある通りのウェブサイトを表示させると、
後はソコに書いてある通りに入力したりボタンを押していくだけ。
Withingsアカウントを持っていないので、上の項目を選択してスタート。
ユーザー登録をすると、PCにアプリをインストールします。
その他のOS、MacOSなどにも対応してるようですのでマックユーザーのひとも安心してください。
そして、アプリをインストール後には家の無線LANとの接続設定。
これが終われば、設定完了。
身長なども入力するので、BMI等も自動的に計算してくれるのも良いですね。
いやー、グラフでしっかりと目で見ながら体重を管理できるのは
想像以上に良いですよ!!!
やる気も出るし、残っているという安心感もあります。
ダイエットする人もしない人も、日記をつけるように自分の体重をログとして残しませんか?
「今は特に必要ないよ」と考えている人も、のちのち良い思い出になるとおもいます。
そう考えるとこの体重計も安いものです。
もっと早く買えばよかったなぁ・・・。
(※2015.5.17追記:現在私が購入した機種は廃盤となり、後継モデルが出ています)
体重とBMIだけが記録されるモデルがこちらのWS-30。
(体脂肪を測定・記録しない廉価版)
体重・BMIに加えて、体脂肪・除脂肪量まで測れるハイスペックなタイプがこちらのWS-50となりますのでご注意を。
そうそう、自動的にTwitterで毎日の体重をつぶやくことも出来ますが・・・。
それは・・・今後気が向いたら設定してみます。
1年半使ってみての感想記事を書きました。
計測後すぐにiPhoneで体重をグラフで確認できるWi-Fi対応体重計「Covia Wireless Scale」を1年半使ってみたぞ! | むねさだブログ
eで体重をグラフで確認できるWi-Fi対応体重計「Covia Wireless Scale」を1年半使って …