犬吠崎灯台というのをご存知だろうか?
千葉県の一番北東にピョコっと突き出た銚子半島の最東端、太平洋に突き出た岬にある灯台。
世界灯台100選、日本の灯台50選に選定されている日本屈指の名灯台のようだ。
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そんな犬吠崎灯台へ、友人に連れて行ってもらったのでご紹介します。
チケットは灯台の下で購入します。
お一人様200円。
灯台は階段で上り下りします。近くにある、九十九里浜にちなんで、99段なんだとか。
あえて写真は載せていないが、10段ごとにゆる~~いキャラクターの看板があり励ましてくれる。
そしてこれが99段目。
まー、99段ならそこまでしんどくは無いですよ。
そして、上からは眺めが良い!
これは西向きの写真。
こちらは北に向かって撮影。アノ奥に見えるのが千葉の本当に最東端。
先ほどの西側の下側には、この灯台に来る人たちの駐車場や、お土産やさんがあります。
せっかく高いところに登ったので、ってことで、NEX-5Nのミニチュアモードでパチリ!
本当にミニチュアっぽい写真が撮れました。
帰りは同じ階段を通って帰ります。
さて、先ほど上から眺めたお土産屋さん。
そこで、(すでに刺身と伊勢海老天丼でお腹一杯の)わんぱくブロガーの目にとまったのは~?
こちら!
ぬれ煎餅アイス!?!?
たしかに、よく見るとお土産スペースでは大量のぬれ煎餅が。
こりゃ、食べにゃいかん!ってことで購入!
灯台と一緒に。
フタをあけると・・・・。
なんだ・・!? アイスに茶色い粒々が。
これがぬれ煎餅なのか?
そりゃ、アイスに入れたら硬い煎餅でもふにゃふにゃに濡れてるぜ・・・?
食してみた。
えーーーっと、
想像通りすぎる味。
塩アイスに近いのかな。 煎餅の醤油味のしょっぱさとアイスの甘さが交互に来て、
ときどき、ぬれ煎餅のクニュっとした食感が当たってくる。
これはこれで癖になるかも。
現地に行ったならば是非とも食べていただきたい。
そして、近くには銚子電鉄の終着駅「犬吠駅」があります。
ふーん、普通のローカル線の駅なんだね~。
と思っていたら、
見覚えのあるあのキャラが!!!!!!
ぼんび~~~~!
桃太郎電鉄でおなじみの貧乏神の石像である。
正式名称は、「貧乏がイヌ像」らしい。
桃鉄協賛で建てられたのだとか。
記念にチケットが売っていたので(友人が)購入。
銚子に行く予定があるならば、是非ともこの2箇所は予定に組み込みまわると良いと思いますー。
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