今年の夏は、車で帰省していまして。
愛媛県滞在時に、「美味しいうなぎでも食べたいね!」って話になった時にオススメされた、落ち着いた雰囲気のある、けど子連れでも行きやすい、美味しい鰻屋さんをご紹介したいと思います。
愛媛大学医学部附属病院近くにある河内屋
ということで行ってきたのは、愛媛県東温市にある、うなぎの河内屋(かわちや)さん。
位置的には、愛媛大学医学部附属病院のすぐ北側になります。
東温市ですが、松山市から少しだけ東温市に入った場所という感じ。
入り口には立派な看板も!
主食として食事するならば、うな重・うなぎ定食・うな丼から選ぶ感じ。
単品のうなぎの蒲焼などもあります。
今回は、子連れで行ったこともあり、座敷に座らせてもらいました。
テーブル席やカウンター席もありますので、一人でふらりと行っても良さそう。
今回は、悩みましたがせっかくなので「うな重(松)」を注文。
うな丼だと手軽なお値段ですよね。
さてさて、しばらくすると運ばれてきました!
この、蓋を開ける瞬間が最高ですよね。うな重は。
肝吸い、うまき、うざくと、お新香付き。
どーんとうなぎが入っていて幸せです。
ご飯がすすむ!という人は、ライス大盛りも可能なので事前に大盛りにしてしまいましょう。
箸でスッと切れるほど柔らかく、ふわふわのうなぎ!
食べるとうなぎの旨味が広がって、最高です。ご飯もしっかりフワッとしていて、うなぎともバランスが良いです!
良いうなぎ食べている感をしっかり感じられて、幸せに包まれます…!
タレは濃いめで追加が欲しいとは思わないちょうど良い感じ。
あまりにうなぎが美味しすぎて、山椒をかけることも忘れて、ペロリと食べきってしまいました。
うまきや、うざくというのもあまり食べたことがなかったのですが、どうなんでしょう…。
卵焼きにうなぎが入っている「うまき」はまだしも、きゅうりの酢の物の上にうなぎが乗った「うざく」は、上品ではありますが、1+1=2ではなく、1.3くらいにしかなってない印象。
きゅうりの酢の物とうなぎは別々に食べた方が良いと思ってしまった私は、まだまだこういう高級な料理に合わないのかもしれませんね…。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、次行った際は「うな重(松)」ではなくて「うな重(竹)」にするかと思います。
こんな美味しいうな重は久々に食べた感じがします。
本当にうなぎの美味しいうなぎ屋の「河内屋」さん。
このお店が近くにあると、自分へのご褒美とか、心が疲れた時、お祝い事など、年に数回は通いたくなりますね!