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先日、名古屋に一泊してきまして。
その際にお土産で購入したういろうが可愛かったのでご紹介したいと思います。
ひと口ういろ ないろ
ということで購入したのは、「ひと口ういろ ないろ」という商品。
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大須ういろさんでは、ういろうを「ういろ」と呼び、ういろうにこし餡を練り込んだものを「ないろ」と呼んでいます。
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今回紹介するのは、ひと口サイズの、「ういろ」と「ないろ」のセット商品。
可愛い袋の中には、合計5つのういろ・ないろが入っていました。
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説明用のリーフレットを読むと、4つの味のういろと、ないろ(内良)が1つということがわかります。
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どれも古風な柄を使いつつもオシャレなパッケージです。
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一番左の小豆色がないろ、あとはういろとなります。
ういろ(黒)を食べてみた
では早速、ういろの黒(黒砂糖)を食べてみましょう。
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パッケージは、開発に4年かけたという綺麗に切れやすく、ういろが付きにくいフィルムで作られています。
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チョコレート味?と思うような色味ですね。
早速食べてみると、もちもちとした食感とお米の甘味に黒糖の甘味も加わって美味しいです。
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上品な味です。ちょっと寒いところに置いておいたので硬くなってたのが残念。こちらは少し温めると柔らかく食べられるとのこと。
ないろ(内良)を食べてみた
次に、ないろを食べてみます。
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こちらは確かに羊羹のような色味!
あずきの良い香りがします。
食べてみると、ういろよりも柔らかく、あずきのしっかりとした甘みを感じさせます。
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個人的には「ないろ」の方が高級感を感じて好みですが、歯応えというかもっちり感でいうとういろが良いな、と感じてどちらも美味しく頂きました。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、大須ういろさんの「ひと口ういろ ないろ」。
可愛いパッケージ+ひと口サイズの個包装なので、お土産にもぴったり。
そのままセットで渡しても良いですし、職場などでは1人1つ配るのでも良いかもしれませんね。
デザイン的にはこちらの「ウイロバー」が斬新かつ美味しかったのでおすすめです。(同じ大須ういろさんの商品でした)