カップヌードルの新商品が出ると、ついつい買って食べてみたくなります。
今回は、名称的に二度見した、カップヌードル生姜焼き味をご紹介したいと思います。
カップヌードル コク旨だれの生姜焼き ビッグ
ということで紹介しますのは、2023年1月16日から発売となった新商品、「カップヌードル コク旨だれの生姜焼き ビッグ」。
個人的には、カップヌードルに生姜焼きってどういう組み合わせ!?と驚きました。
これ、実は白米と食べたいシリーズの第三弾。
いや、そう言われるとなんとなく納得しそうになりますが、やはりラーメンと生姜焼きの相性が良いとは思えないですよね。
蓋を開けると、謎肉 (味付豚ミンチ)、大豆チャーシュー、キャベツ、ニンジンが見えます。
生姜焼きというからにはもう少し大きめの豚肉が入っていて欲しかったですが、仕方がないです。
早速、お湯を入れて3分!
蓋の上で温めておいた生姜焼き風オイルをかけて混ぜれば完成!
見た目としては、醤油ベースのラーメンですが、四角いチャーシューが結構多めに浮いているのが見えます。
香りは、結構生姜焼きの香りがして、ちょっと期待値が上がってきました!
実際食べてみると、思った以上に生姜の味がガツンときます。
が、生姜焼き…というには肉の成分が物足りない。
この謎肉と大豆チャーシューを一緒に食べると、それっぽくなりますが、ちょっと私の期待値が高すぎましたかね。
美味しいカップヌードルなんですが、「生姜のよく効いた野菜ちょっと多めの醤油ラーメン」という感じがします。
最後、スープに白米を入れて食べてみましたが、これはアリ!
スープを飲み干す背徳感ともあいまって、美味しく食べ切ることができました。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、「カップヌードル コク旨だれの生姜焼き ビッグ」。
香りも良いし生姜もしっかりと効いていますが、肉感が弱く、ちょっと個人的には残念な一杯でした。
これを食べるなら、自分で豚肉を焼いて数枚追加したくなります。
やっぱり、生姜焼きといえば大きめの豚肉を噛み切るようにして食べたいですもんねぇ。
ということで、「生姜醤油ヌードル」を食べたい人には向いてますが、「豚の生姜焼き」をイメージするとちょっと残念な気持ちになると思いますのでその辺りはご判断ください。
あ、ただ白米との相性は確かによかったです。