密を避けるためアウトドアを始めるという人、災害時の停電対策などに最適な、USB充電式のLEDランタンを購入しました。
明るいLEDランタンは乾電池式のものが多い中、これはUSB充電式なのでエコで経済的なのでご紹介したいと思います。
超高輝度1000ルーメンのUSB充電式LEDランタン
ということで購入したのは、超高輝度1000ルーメンのUSB充電式LEDランタン。
1000ルーメンの超高輝度のLEDランタンでUSB充電式は珍しいです。
しかも、IP44の防滴、調光も可能、−25℃まで使用可能とアウトドアで使いやすい性能。
箱の中身は、LEDランタン本体、充電用のmicroUSBケーブル、説明書です。
ちょっと日本語がおかしい気もしますが、リーズナブルな価格なので日本語の説明書があるだけありがたいです。
こちらがLEDランタン。
サイズは9.7cm×8.8cm×19.8cm、重さは約550g。
思ったよりコンパクトで持ち出しやすいサイズ感です。
手で持つ際に便利な取っ手付き。
底面には、収納可能なカラビナもついています。
テント内などにぶら下げる場合はこちらを利用します。
本体への充電は付属のmicroUSBケーブルを使います。
また、このランタン自体がモバイルバッテリーとしても利用でき、USB出力も可能です。
どちらも急速充電に対応していないので、充電スピードは遅いです。
1000ルーメンはかなりの明るさ!
実際に点灯させてみました。
最初は昼白色LEDのみが点灯。
この状態で700ルーメン。
もう一度ボタンを押すと、今度は電球色のLEDが点灯します。
そしてもう一度ボタンを押すと両方が点灯し、合計で1000ルーメンの明るさになります。
この状態はかなり明るく、野外で使ってもかなり目立つくらいに明るいです。
実際、先日海釣りで夜に使ってみましたが、周りが見やすく良い感じでした。
わんぱくブロガー的まとめ
1000ルーメンあれば、自宅の40~60Wの電球くらいの明るさがあるので、停電時などでも室内で安心して過ごせそう。
乾電池式は、ランニングコストが気になりますが、USB充電式だと電池代が必要ないのも良いですし、モバイルバッテリーさえ充電してあればいつでも充電できるのが強みです。
万が一に備えて、こういうランタンを1台持っておくと安心感があります。