手首が腱鞘炎で、無理をするとズキズキと痛みます。
そんな時でも仕事で使うのがマウス…。
そんな腱鞘炎の人でも手首の負担を軽減してくれるマウスを愛用しています。
この度購入後5年以上経って、前のマウスがヘタってきたので新しく購入しました。
マイクロソフト エルゴノミックマウス
と言うことでご紹介しますのは、マイクロソフトのスカルプト エルゴノミックマウス。
※記事執筆時(2020/06/01)の価格5907円
自宅用にも会社用にもこのマウスを使っていて、今回5年以上前に購入した自宅用のボタンが反応しづらくなったので同じものを購入し直しました。
通常、マウスは手のひらを真下に向けるように使うため、手首を90度ひねるようにして使うのが一般的ですが、このマウスはその手首のひねりを少なくして、手首を楽に使うことができるマウスなんです。
通常のマウスの右クリック・左クリック・中央ホイールの他に、ボタンが2つ付いていますが、個人的にはこれを使ったことはありません。
時代的にBluetooth接続になってほしいものですが、このマウスはいまだにレシーバーが付属しており、それをUSBでPCに挿して接続するタイプのマウス。
レシーバーはこのように、マウスに収納できるようになっているので、外出先に持ち出す際も無くす心配が少ないです。
手首をひねらないから楽!
で、このマウスを私が愛用し続けている理由がこちら。
通常のマウスだとこのような角度で手首をひねって使いますが。
このエルゴノミックマウスだと、こう使います。
これが格段に手首への負担を下げてくれるんです。
ボタンがこのように斜めに付いているため、ここに手のひらを載せるようにして使います。
もう、本当にこのマウスが手放せません!
Yahoo!でも紹介用動画を作ったので合わせてご覧ください。
わんぱくブロガー的まとめ
慣れるまでは使いづらいかもしれませんが、私はもうこのマウスが手放せないので、MSが売り続けてくれることを期待しますし、なんならそろそろBluetoothタイプを出してほしいな…と思っています。
手首が痛くてマウスが持てない…辛い…と言う人は、。ぜひこのマウスを一度試してみてください!
グッと楽になるし、もう手放せなくなるかもしれませんよ!
※記事執筆時(2020/06/01)の価格5907円