平日は自宅で晩酌をすることが多い、むねさだ(@mu_ne3)です。
缶ビールやハイボール、缶チューハイなど、気分によって切り替えながら飲んでいます。
そんな缶チューハイに、アルコール度数の高いものが登場していましたのでご紹介したいと思います。
サンガリア スーパーストロング12 レモン
という事でご紹介しますのは、アルコール度数12%という缶チューハイ「サンガリア スーパーストロング12 レモン」。
今回、ローソンで見かけましたが、調べてみるとローソンとポプラ限定発売とのこと。
価格は350ml缶で130円(税込)、500ml缶で165円(税込)となっています。
12という文字がこちらにめちゃくちゃ主張して来ますよね。
いやいやいや、少し前に登場したストロングゼロなどでもアルコール度数9%でかなり危険な飲み物だと思っていたのに、12%って何ですか…!
日本酒やワインと同じくらいのアルコール度数の飲み物が500mlでゴクゴクいけそうなパッケージで出てくるとか、危険すぎるでしょう…!
これは避けて通るべき飲み物か…?と思っていたのですが、SNSなどを見ていると、炭酸や水で薄めるとコスパ最強のチューハイになる、というのを見かけて、いてもたってもいられず、試してみることにしました。
炭酸も1Lでコスパを上げる!
で、買って来ましたよ。
スーパーストロング12 レモンと、炭酸。
しかも、炭酸はローソンで売っていた1Lのもの。
これでコスパを高める目的!
あ、ちなみにカロリーは100mlあたり81kcal。
350ml缶で283kcalになります。
ただ、アルコール自体がカロリー持っているのでこのくらいのカロリーは仕方がないところでしょう。
ジョッキに氷を入れて…。準備万端っ!
まずは、氷のみのロックで飲んでみます。
これが、「本当に12%あるの?」というくらいスイッと飲めるのですが、後味は確かにアルコールの高さを感じます。
これは、普段からこの濃さで飲むと速攻で酔いが回って寝てしまうパターンになりそう…。
1:1で割っても6%!
で、お待ちかねの炭酸水で、1:1で割って飲んでみることにしました。
アルコール的にも6%。
味は薄くなるのは致し方ありませんが、チューハイを飲んでる感じはしっかりとあります。
普段からこれくらいで飲むには全く問題がなさそう…!
さらに、後半は1:2くらいで炭酸多めで割ってみました。
こうなると、アルコール度的には4%となり、弱い缶チューハイや缶カクテル系と同じような数値ですが、味的にはかなり薄くなります。
うーん、ちょっと物足りない気もしますが、むしろ晩酌の後半はこれくらい薄くても良いのかもしれません。
薄いと感じる人は、レモン汁などを入れても良さそうです。
個人的にはゆったりと飲む時間がある時は、500mLのスーパーストロング12 レモンと、1Lの炭酸水。この組み合わせで1〜2時間かけてテレビでも見ながら飲むのが良い感じだと思いました!
わんぱくブロガー的まとめ
いやこれ、ストレートの12%で飲むのはあまりに危険な飲み物ではありますが、割ること前提で考えると、コスパの良い缶チューハイになると思います。
荷物を少なめにしたい旅行にも良い、という投稿もSNSで見かけましたし、工夫次第で色々と活躍してくれそうなスーパーストロング12 レモンでした!
人気が出ると、グレープフルーツとか梅味とか出るんでしょうかねぇ!
自宅で炭酸水と、というのであればこれでも良い気もして来ました(笑)
炭酸も1Lであればネットで買うのがコスパ良さそうです!