荷物は多めに持ち歩きたい派な、むねさだ(@mu_ne3)です。
このブログでも以前紹介した、薄い財布。
薄い財布に紐を付ける為に、自分で穴を開けてハトメを付けたぞ! | むねさだブログ
名前の通り、普通の財布と比べて皮の重なる部分や小銭の場所を工夫して、薄くなるように設計してある「薄い財布」です。
最近、友人に「ブログで紹介していたあの薄い財布ってまだ使ってる?購入検討してるんだけど、使い勝手とかどう?」と聞かれたので、色々とアドバイスをしました。
そういえば、長く使っての使い勝手や感想をブログで紹介してなかったため、改めてじっくり使ったからわかる薄い財布のレビューをしてみたいと思います。
購入を検討している人の参考になれば幸いです。
ぶっちゃけまだ使ってるの?
ブログで紹介して10ヶ月以上経過しました。
ぶっちゃけまだ使ってるの?他の財布に浮気してるんじゃない?と思われる人もいるかもしれませんが…、はい!毎日使っています。
気に入っている点
毎日使っているということは少なからず気に入っているわけでして。
気に入っている点として、まずはとにかく薄い!コレ一点!
もう、ポケットの中での存在感の無さと言ったら…。他の財布には戻れませんよ。
いやまぁ、慣れてくるとこれでもポケットの中でやっぱり存在がある程度感じられてきますが、これ以上分厚い財布には戻れません。
少し残念な点
残念な点もいくつかあげておきます。
ただこれは薄いが故に、という部分もありますのでそこは薄さには変えられないって部分もありますけど。
カードの収納枚数
まずは、カードが多く入らない。
カード収納部分に納められるのは、多くて6〜7枚。
仕方が無いので8枚目以降持ちたい時は、こんな感じでお札を入れる部分にSuica等入れる様にしています。
そして、持ち歩く必要があるけど、ほとんど使わないカードは、こちらの鍵を入れれるスペースに無理矢理押し込んでます。
私の場合は、免許証と保険証をここに収納しています。
小銭の扱いが少し面倒
小銭は999円の15枚がギリギリ入る様に設計されています。
上の写真だと460円入っています。
ちょっと小銭が多くて膨らんでるな、という時にはこんな感じで小銭箱にジャラジャラっと入れちゃう様にしています。
この小銭は、ピザのデリバリーや着払いの商品を受け取る時などに積極的に使う様にしています。
ちなみに、999円入れるとこんな感じ。
最初はキツキツでしたが、皮なので伸びて来て、今だと999円よりもう少しだけ収納出来そう。
999円入れた状態で畳むとこんな感じです。
そんなにパンパンというほどでもないと思います。
基本、コンビニで「お会計は768円です。」と言われた際、財布の小銭を確認してサッと1023円とかが出せる人だと破綻する事は無いと思います。
面倒臭くて1000円札1枚を出してしまうような人には薄い財布は向かないかもしれません。
私の場合は、小銭の枚数が少なくなるとちょっと嬉しくなるので、その辺で楽しみながら使えています。
小傷&汚れが付く
私が、この写真の様にウォレットチェーンを付けているせいもありますが、財布に小傷が増えてきました。
と同時に、ちょっと茶色く薄汚れて来ているのも気になります。
白っぽくなっている部分が小傷で土台?が見えてしまっている状態です。
薄汚れの状態はこの写真が分かりやすいです。小銭収納部分と、普段内側に入っているカード収納部分の色の違いがハッキリと分かります。
革製品なので、磨いたりしてメンテナンスしてあげれば、もう少し綺麗な状態なのかもしれませんが11ヶ月間、何もしていない薄い財布がこんな状態だということが伝われば何よりです。
わんぱくブロガー的まとめ
この記事を見て、薄い財布が欲しくなるのか、辞めておこうかな、と思うかは人それぞれだと思いますが、私の場合は
- カードも9〜10枚収納出来ている
- 小銭を出す時はなるべく少なくなる様に計算する
- お札は15枚程度は入る
ので、満足して使えています。
で、何よりやっぱり、薄くてズボンの中で邪魔にならないのが一番のメリットです。薄い財布ですからね。
ってことで、薄い財布悩んでいる人への参考になれば幸いです。
私は、落とすのが怖かったのでウォレットチェーンをつけれるようにハトメ穴を自分で開けちゃいました。
薄過ぎて、入れている事を忘れちゃうので不安になるって人はハトメ穴開けてみると良いですよ。
薄い財布に紐を付ける為に、自分で穴を開けてハトメを付けたぞ! | むねさだブログ