自宅でお酒を飲む機会が増えてますよね。
チューハイっぽいものを飲みたいけど、ちょっと甘すぎるから苦手。という人も多いのでは?
今回はそんな人に最適な、今人気のハードセルツァーを飲んでみましたのでご紹介したいと思います。
コカ・コーラ発!ハードセルツァー トポチコ
ということで購入したのは、コカ・コーラ発!ハードセルツァー トポチコ。
この商品、グローバルではかなり飲まれていて、西日本先行で販売されている商品です。
ハードセルツァーとは、「アルコール入りのフルーツフレーバー炭酸水」のこと。
フルーツフレーバーの炭酸水は私も愛飲していますが、それのアルコール入りバージョンというわけ。
ローカロリー&ローシュガーなので健康志向の人からも人気が高い商品。
今回は、「タンジーレモンライム」「アサイーグレープ」「パイナップルツイスト」の3つのフレーバーを購入しました。
それでは、順番に飲んでみましょう。
タンジーレモンライム
まずは、「タンジーレモンライム」。
第一印象は、まさにレモンフレーバーの炭酸水にアルコールが入った感じ。甘さはほとんどないけれど、ほんのりとだけ感じる甘さ。
後味はライムの味やその他ハーブが混ざったような味わいで奥深いです。トニックウォーターで割った感じ。
日本で主流のレモンチューハイのような派手な特徴はないですが、甘みも控えめでどんな料理にも合いそう。
パイナップルツイスト
お次は、トロピカルな味わいの「パイナップルツイスト」。
こちらは、もうグラスに注いでいる状態で喪パイナップルの甘い香りがしてきます。
一口飲んでみると、自然な甘さのパイナップル味ですが甘ったるさはなく、アルコールでサッパリとした後味になっています。
こちらは食事に合わせるには相性がありそう。少し薄めのパイナップルジュースをイメージしてもらって、合いそうな料理は合うのではないかと思います。
日本限定フレーバー アサイーグレープ
最後は、日本限定でほんのり甘酸っぱい「アサイーグレープ」。
グレープの味とアサイーの味が交わってなんとも不思議な感覚。
これ、個人的にはグレープのみにして安心感のある味にして欲しかったな…と思います。
わんぱくブロガー的まとめ
細長い缶なので、250mlの感覚で飲んでいましたが、容量を見ると355mlなので3本飲むと1L超えでした。
アルコールも、5〜7%と缶チューハイと同等くらいなので甘さ控えめでフルーツフレーバーのお酒を楽しみたい人に最適です。
ただし、まだ日本全国で購入できず、西日本飲みの取り扱いとのこと。
探せばお取り寄せできるかもしれません。