最近、薬局やコンビニなどに置いてあり、気になっていたものの購入していなかったものがあります。
それが、サントリーの濃縮タイプ缶。
Amazonでポット付きで売っていたので買ってみました。
これがあるとペットボトルの場所も取らないしいつでもお茶が飲めるようになるのでご紹介します。
サントリー ポット付 伊右衛門 炙り茶葉仕立て 濃縮缶
ということでご紹介するのは、サントリー 伊右衛門 濃縮缶12本セットのポット付き。
これ、サントリーでいくつかシリーズになっている、濃縮タイプの缶とボトルのセット。
夏だと、スポーツドリンクのように飲めるDAKARAや、麦茶も良さそう。
我が家は緑茶をよく飲むので、伊右衛門を選択しました。
185mlの小さな缶ですが、水で薄めることで1〜2Lの伊右衛門になるんです。
そんな濃縮タイプの缶が12本と、しかも専用の2Lボトルがついているセットになります。
では、早速作ってみましょう。
水で作っても伊右衛門の良い香り!
185mlの小さい缶をプシュッと開けて。
ボトルに移します。
これが、思ったよりも茶色く濁った液体で、ちょっと驚きました。
ボトルに全て入れ替えた状態がこちら。
これに対して、お湯、もしくはお水を1〜2L入れてお好みの濃さのお茶を作ります。
今回、1Lくらいから少しずつ濃さを確認しながら飲んでみましたが、1Lだと確かにかなり濃い。
そして、2Lだと少し薄いかな…と感じたので、伊右衛門のペットボトルと同じくらいの濃さは1.5Lくらいなんじゃないかと思います。
この辺りは、少しずつ我が家の好みの濃さを見つけていきたいと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
伊右衛門2Lペットボトルを12本ストックしておこうと思うと結構場所を取りますが、これならばコンパクトな缶なので場所も取らずに助かります。
水道水そのまま使うのは抵抗がある人は、浄水器などを通すとより美味しく飲めそうですし、煮沸したお湯を使うのも良いと思います。
普段はパックでお茶を作っている、と言う人もこれだと10秒でできるので、運動会前とか急ぎで大量のお茶が必要な時用にストックしておくのも良いと思います。