最近、PS4を購入しました、むねさだ(@mu_ne3)です。
4歳の子供がいる我が家としては、ゲーム機としてよりも動画プレイヤーとして活躍しています。
が、これPS4のコントローラーで再生しようとすると子供がゲームの方に興味を示してしまうし、細かな充電なども面倒何ですよね。
ということで購入したのが、PS4用のリモコン!
これがめっちゃ便利でしたのでご紹介したいと思います。
PS4 Universal Media Remote
ということでご紹介しますのは、PS4 Universal Media Remote。
PS4のリモコンってSONY純正のものは発売されておらず、こういうオフィシャルライセンスを受けた社外品のみが発売されているようです。
今回は、その中でもテレビや外付けのスピーカーなどの操作も対応可能なこの商品を選んでみました。
海外製の並行輸入品のため、説明書は英語…。
この辺りはかなり抵抗があるのですが、ザッとググると設定方法を紹介してくれている日本語のブログが多くあるので参考にすると良いと思います。
リモコン本体はこんな感じ。
すっきりとした長細いデザインですが、さすがオフィシャルライセンス品だけあって、SONY純正かと思うほど、質感も良く機能としてもバッチリ!
横から見てもアーチ状の背面が、手に馴染んで持ちやすくなっています。
電池は単四電池を2本使用します。
周辺機器>Bluetooth機器から
このリモコン、PS4とはBluetoothで接続します。
そのため、設定画面の周辺機器>Bluetooth機器から設定を行います。
リモコン側では、上部のPS4ボタンにてPS4系の操作に切り替えてから、PSボタンとSHAREボタンを同時押しすることで、PS4側が認識してくれるので、あとは画面上で選べばOK。
あ、そうそう。冒頭でも述べていましたがこのリモコン。
PS4はもちろん、連携させることでTV、アンプ、その他のデバイス(赤外線リモコン系なら何でも設定可能)をこのリモコンから操作することができるんです。
学習リモコン的にもなっているので、DVDをみるので照明を暗くしたい、なんて為に照明のON/OFFを記録させて、このリモコンから操作することもできるというわけ。これすごいでしょう!?
テレビやアンプは、日本で販売されていない機器含めて大量のメーカーのものがプリセットされているので、サクッと登録が可能です。
我が家の10年前のレグザも1分とかからずこのリモコンで操作できるようになってくれました。
DVDやBlu-rayだけじゃない!
で、ですよ!
DVDやBlu-rayの視聴はもちろん簡単になるのですが、家庭内サーバー(外付けHDD)の中にある動画データもここから再生可能なアプリ「メディアプレーヤー」をインストールすると、めっちゃ良い感じです。
もちろん、YouTubeやHulu、Amazonプライムビデオなどもインストールすれば視聴可能になるので、動画サービスを契約している人ならば、これがPS4をプレイヤーがわりに使うことができますし、その時にコントローラーよりもこのリモコンがあると、再生・早送り・一時停止などがより直感的に行うことができるんですよ。
長く使えそうですし、これは良い買い物だと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
PS4はゲームでも使うけど動画視聴の方が多いかも、なんて人には間違いなくオススメのこのリモコン!
日本メーカー製のものもあるのですが、対応するアンプが少ない(BOSEに非対応だった)こともありこのリモコンを選びました。
学習リモコン的に、照明が消せるのも良さそうですよね!ということで、子どもと一緒にアニメを見たり、子どもが寝静まってからは、映画を楽しんだり、というのが捗りそうです!