ディズニーやピクサーの映画が大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』、『Mr.インクレディブル』や『カーズ』と聞くとピンとくると思います。
そう。アニメーション・スタジオの「ピクサー」です。
そのピクサーの設立30周年を記念した「ピクサー展」が2016年3月5日〜5月29日まで、東京都現代美術館で開催されています!
めちゃくちゃ興味があるし絶対行く!と決めてますが、どんな展示内容なのか調べてみた内容をまとめておきます。
スタジオ設立30周年記念 ピクサー展
ということでご紹介しますのは、スタジオ設立30周年記念 ピクサー展です!
もうね、ピクサー展と聞いただけでも「行きますっ!」と前のめりになりそうなくらい気になっちゃいます。
トイ・ストーリー3部作のブルーレイセット持ってるくらいトイ・ストーリー好きですしね。
トイストーリー1-3ボックスセット 英語版 [ブルーレイ]
(※私が購入した日本語版は期間限定だったので現在販売してなさそうです)
ということで早速展覧会の内容をご紹介していきます。
概要
まずはプレスリリースから、概要を紹介しておきます。
◇タイトル: スタジオ設立30周年記念 ピクサー展
◇会期: 2016年3月5日(土)-5月29日(日)
◇開館時間: 10:00~18:00 *入場は閉館の30分前まで
◇休館日: 月曜日および3月22日(火)
*ただし3月21日(月・祝)、5月2日(月)、5月23日(月)は開館
◇会場: 東京都現代美術館(企画展示室1F/3F)
入場料は以下のとおり。
一般1,500円/高校・大学生1,000円/小・中学生500円
※未就学児は無料。
前売り券も売られていたようですが、会期前の3/4までだったので今から買う場合は上記値段となります。
アートワーク約500点が展示!
展示のメインとなるのがこちら。
世界初のフルCG アニメーション映画『トイ・ストーリー』(1996年日本公開)から最新作『アーロと少年』まで、映画制作の源となったアートワーク約500点を一挙公開。
とのことなので、昔からのファンも最近のファンも楽しめる内容になっていると思います。
ストーリー・キャラクター・世界観を知れる
次に楽しみなのはこちら。
ピクサーがアニメーション制作で最も大事にしている「ストーリー」「キャラクター」そして「世界観」を、多才なアーティストたちが様々な技法を使って表現!
あのキャラクターたちがどのようにして生まれたのか、などが知れると思うと胸がドキドキしちゃいます!
トイ・ストーリーの大型ゾートロープ
子連れで行く予定なのでこれが楽しみなんです。
トイ・ストーリーのキャラクターたちが高速で回転して、ストロボライトで照らすことで、あたかもキャラクターたちが生きているように見えるという展示。
アニメーションの原理もわかりますが、なにより子供がトイストーリーのキャラクターが目の前で動く様子を見せてあげれるのは良い経験になると思います。
ピクサー作品の年表一覧
これは行くのが楽しみだわ。もう一度トイ・ストーリーとか見返そうかな、なんて思いつつ、「ん?待てよ?それよりも見逃している作品あるんじゃないか?」と不安になって調べてみました。
という事で、ピクサー映画作品の年表を作ってみました。
(※短編作品は除いてます)
※漏れはないと思いますが、ありましたらご指摘ください。
リストを作ってみて、実は私もここ最近の作品は見逃している事に初めて気がつきました…。
せっかく展覧会に行くならば色々見てから行きたいですし、慌ててAmazonビデオで探したりレンタルビデオ屋で借りて見ようと思ってます。
わんぱくブロガー的まとめ
30周年記念ということで、かなりの作品数ですが、その半数以上は見たことがありますし、トイ・ストーリーやニモ、インクレディブルなど何度も見返したアニメ作品について、より深く知れる良い機会だと思いますので、行くのが楽しみです。
と言いつつ、土日は混雑するでしょうし、子連れで行くならば平日会社をお休みして行こうかな…なんて考えています。
展覧会に行ったら、公式カタログは絶対買うと思いますしその他のグッズもついつい買ってしまいそうですね。
しかし、色々知らない作品についても展示してありそうなので、美術館に行った後には短編集とかも欲しくなっちゃうんだろうなぁ。
ピクサー・ショート・フィルム Vol.1&2+ピクサー・ストーリー ブルーレイ3枚組 (期間限定) [Blu-ray]