ビールが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
お店に行くと「とりあえずビール」って必ず言うくらいにはビール好きな私ですが、先日お中元でこんなものを頂いちゃいました。
お中元に!成城石井の世界一周ビールセットがワクワクするぞ! | むねさだブログ
1つずつゆっくりと飲む楽しみを味わっているわけですが、今日ご紹介するのはこの中の1本。
アメリカン・ペール・エールの名品「アンカーリバティーエール」です。
アメリカン・ペール・エールの名品「アンカーリバティーエール」
という事で紹介するのが、こちら「アンカーリバティーエール」です。
Amazonの商品説明には以下のように書かれています。
アンカー・リバティエール355ml
世界中のビール評論家が「捜してでも飲む価値あり」と評するアンカー社の名品。1975年、アメリカ最初の「ニュージェネレーションアメリカンエール」として登場。熟成初期にアメリカ産のカスケードホップをタンクに投入(ドライホッピング)することで、マスカットのようなフレーバーと素晴らしくきめの細かい炭酸ガスを生み出しています。
マスカットのようなフレーバー…。これは気になります!
色は、濃い小麦色で細かい泡が発生してか、少し白濁しているようにも見えます。
この時点で、ふわっと広がる良い香り!これがホップの香りかっ!
マスカット、と言われるとそんな気もしないでもないがそれよりも早く飲みたいっと思わせてくれる香りには間違いないわけです。
たまらず一口飲んでみると、口の中に広がる香りと共に、液体だったビールがシュワッと口の中で泡になって行く感覚。
その後ジワーッと苦みが広がりますがクドく無くスッキリとした飲み心地。
いや〜。これは美味しい!
探してでも飲むべし!とは決して言い過ぎではないビールだと感じました。
わんぱくブロガー的まとめ
アメリカ、サンフランシスコの地ビール、と聞いてなんとなく大味な感じをイメージしていましたが、鼻を近づけた時の香り、口に入れた時の味と泡の広がりがとても複雑で、それでいて最後にはしっかりと苦みとスッキリ感を感じさせるしっかりとしたビールで驚きました。
まだ飲んだ事が無い人は、バー等で見かけたら是非とも飲んで欲しいビールです。
近くに売ってないって人は、Amazonでも取り扱っているようですのでいかがでしょうか?
何本かまとめて買うと送料無料になるお店もあるので、地ビールをいくつかチョイスして購入しても良さそうですね。